「ブルスク」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ブルスク」の意味とは
ブルスクとは、「ブルースクリーン」という意味です。
ブルスクは、「ブルースクリーン(blue screen)」を短縮した言葉で、マイクロソフト社のOSであるWindowsを搭載したパソコンで、深刻なエラーが生じたときに表示されるエラー画面のこと。
その画面が青いことからブルースクリーンとよばれ、短縮された通称が「ブルスク」です。
ブルスクは、システやソフトウェアのトラブル、あるいはメモリーなどのハードウェアのトラブルが発生した場合に、WindowsのOSが制御不能になって暴走しないように、動作に制限がかけられていることを示す画面。
ブルスクの原因は様々。ブルスクの画面に表示されるエラーコードから問題の種別を特定します。
とにかく、ブルスクが表示された場合は、パソコンのハードまたはソフトのどちらかにおいて、かなり深刻なトラブルが発生していることを意味します。
現在のWindowsのOSは安定しているので、昔に比べるとブルスクが出る機会も少なくなりましたが、絶対に出なくなったわけではありません。
再起動をしてもブルスクが発生する場合、初期化などのリカバリーが必要になる可能性があります。普段からデータバックアップをとっておきましょう。
ちなみに、ブルスクが発生するタイミングは、ほとんどが電源をONした後すぐですが、まれに使用中にブルスクになる場合もあります。
「ブルスク」の例文・用例
ブルスクを使った例文・用例を紹介します。
●起動するたびにブルスクが出るようになった…。
●ブルスクで仕事のファイルが消えて、震えている同僚を助けない部長。
SNSでの「ブルスク」の使われ方
グラボ交換してベンチマーク回したあとのブルスクはホントクソ pic.twitter.com/ixGBwGoVjY
— りょう (@JRsHashioka) October 13, 2019
再びブルスクでPC使えなくなったのでV入れないっす
とりあえずもうヨドバシに見せに行く pic.twitter.com/4HjXczSh6Y— こおろぎVRC@ボイチェンバ美肉 (@korogi_VRC2) October 12, 2019
「ブルスク」の類義語
ブルスクの類義語はありませんでした。
「ブルスク」の対義語・反意語
ブルスクの対義語・反意語はありませんでした。