「柚子こしょう」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「柚子こしょう」の意味とは
柚子こしょうとは、柚子の表皮を細かく刻み、生の青唐辛子や赤唐辛子と食塩を合わせた九州発祥の調味料のことです。
柚子の香りと唐辛子のピリッとした辛さのコンビネーションが魅力です。
九州では「薬味といえば柚子こしょう」といわれるほど利用が多く、お刺身・焼き鳥・鍋料理・焼肉・餃子・うどん・蕎麦など、幅広い料理に対して使われています。特に相性が良いのは鶏肉で、鶏鍋・焼き鳥などに多く使われています。
最近では、柚子こしょうは和食に限らずスパゲッティやサラダなどの創作メニューで使われたり、柚子こしょう味のポテトチップスなどのお菓子・コンビニのお惣菜として使われることも多く、全国的に親しまれるようになってきました。
「柚子こしょう」の語源
九州の一部の地方では古くから唐辛子のことを「胡椒」と呼んでいたため、このような呼び名が付けられました。唐辛子はポルトガル人の宣教師によって1500年代に伝えられました。当時唐辛子は胡椒の一種と思われていたため「南蛮胡椒」と呼ばれていました。この「南蛮」を省略して「胡椒」が残ったのです。
「柚子こしょう」の例文・用例
柚子こしょうを使った例文・用例を紹介します。
●柚子こしょうを使ったおすすめレシピが知りたい。
●柚子こしょうが好きだなんて、大人だね!
SNSでの「柚子こしょう」の使われ方
皆さんお疲れ様☺️
焼き立ての鴨を柚子こしょうで頂きます?
ジーク・ジオン???
柚子こしょうと鴨の相性バツグンじゃ???#徳島 #愛媛 #高知 #香川 #旅行 #お腹ペコリン部 #鴨猟 #ジビエ #狩猟pic.twitter.com/C2JZzAqMel
— 猟師のじいちゃん (@Grandpa_hunter_) January 2, 2022
松山市、博多中洲 ぢどり屋 松山店
今日は三番町にあるぢどり屋に行ってきました。前回いっぱいで入れなかったけど今回は無事に入れました。注文したのはもも焼きとたたきのハーフ、鶏塩ハツ、からあげ。鶏づくしです。もも焼き、凄く美味しかったです。ポン酢と柚子こしょうをつけて食べるのがGood! pic.twitter.com/FOHIJe4BuP— Satoshi (@TripBeetle) January 8, 2022
「柚子こしょう」の類義語
柚子こしょうの類義語はありませんでした。
「柚子こしょう」の対義語・反意語
柚子こしょうの対義語・反意語はありませんでした。