「インディバ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「インディバ」の意味とは
インディバとは、スペインで開発された高周波の温熱マシンという意味です。
スペインのインディバ社の物理医学博士であり、電気メスの発明者でもある、ホセ・カルベット氏によって開発されました。
エステでは、引き締めや痩身、フェイシャルケア、リフトアップなどに用いられています。
高周波エネルギーによって、体の深部細胞から熱を生み出し、冷え性の改善や内臓脂肪の減少、ホルモンバランスの正常化などをはじめとする、女性の悩みの改善に効果を発揮します。
インディバは、エステ以外でも、スポーツやクリニックなどで幅広く使用されています。
「インディバ」のしくみ
インディバは、電磁波により体の組織にジュール熱を発生させ、細胞組織の温度を高め、体内から体を温め細胞を活性化させます。
サウナや岩盤浴でも体は温められますが、皮膚が熱を持つと脳が冷却しようとするため、短時間で熱が放出されてしまいます。
インディバでは、体の中から熱を作るため、深部の熱が放熱し終わるまでの数時間にわたり保温効果が持続するのが特徴です。
「インディバ」の効果
インディバを使うと、基礎体温を上げ基礎代謝を上げることができます。
基礎代謝が上がれば、脂肪を燃焼しやすく、太りにくく痩せやすい体に変化します。
また、冷えを改善することにより免疫機能が正常に働き、血行もよくなるため、便秘やむくみを防ぐことが可能です。
代謝が良くなると肌荒れも防ぎ、ターンオーバーが正常化します。
しわやたるみなどの改善も期待できるでしょう。
「インディバ」の副作用
インディバの仕組みは、いわば電子レンジと同様です。
しかし、電子レンジとは全く異なる周波数を使用しており、現段階で健康被害は報告されていません。
低血圧の方の中では、まれにめまいや頭痛を起こすことがあるため、自分に合わないと感じた時には使用を避けるのが無難です。
妊娠中の施術も控えましょう。
「インディバ」の例文・用例
インディバを使った例文・用例を紹介します。
●明日初めてインディバを受けてきます。
●インディバに行ったら、体がぽかぽかになった。
SNSでの「インディバ」の使われ方
インディバは元々人間が持ってる「治癒力」を高めてくれる機械 だからこそ、治りが早くなる?
腫れ、内出血、浮腫みの引きが早くなる。 傷跡も綺麗に残らず治る。身体が戦っている最初の1ヶ月が肝心!術後1週間前後でケアを始めましょう✨
予約はこちら? https://t.co/ceF541izXqpic.twitter.com/wkLDTyH8ex
— インディバケアプラチナム新宿 (@INDIBACARE_sjk) April 26, 2022
ハーブピーリング施術の流れ?
①クレンジングで汚れを落とします
②ハーブピーリングの薬剤を施術部位に塗っていきます(お顔も体も施術?)
③美容液を押し込んでピーリング剤を浸透させていきます(インディバをあてると浸透率がUPし浸透スピードが段違いに!)
④軽く拭き取り保湿したら施術終了✨ pic.twitter.com/mbMEnxkK6r
— インディバケアプラチナム千葉 (@INDIBACARE_chb) April 21, 2022
「インディバ」の類義語
インディバの類義語はありませんでした。
「インディバ」の対義語・反意語
インディバの対義語・反意語はありませんでした。