「ノットロールアウェイ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ノットロールアウェイ」の意味とは
ノットロールアウェイとは、タックルした時に起こる反則のひとつで、「タックルをした選手が起き上がらずに、相手チームの球出しを妨害してしまう反則」のことです。
ノットロールアウェイ(not-roll-away)は、「回転」するという意味のロール(roll)と「離れる」という意味のアウェイ(away)、そして「~しない」という否定を表すノット(not)からできた言葉。
つまり、「転がって離れることをしない」ことで取られる反則です。
例えば、ディフェンスの選手がボールを運ぶオフェンスの選手にタックルをすると、いっしょに倒れこむことがあります。
その際、倒されたオフェンス選手はボールを放し、他のオフェンス側の選手が球出しを行います。
でも、タックルをした選手がボールの上に倒れこんでしまっていると、オフェンス側は球出しをできない。
だから、いつまでもその場にいて球出しを妨害しているディフェンスの選手に、ノットロールアウェイの反則を与えるわけです。
ノットロールアウェイをすると、相手ボールのペナルティキックから試合を再開します。
「ノットロールアウェイ」の例文・用例
ノットロールアウェイを使った例文・用例を紹介します。
●いつまでもそこにいるのはノットロールアウェイだよ!
●素敵な彼にタックルされて、そのままノットロールアウェイとられたい
SNSでの「ノットロールアウェイ」の使われ方
これがノットロールアウェイ pic.twitter.com/jPO1FoHAEy
— さ お り (@saorahmens) January 13, 2019
長濱ねるにタックルして倒すも、渡邉美穂が早めにオーバーに来てしまったことによりラックに巻き込まれてしまい、長濱ねると渡邉美穂に挟まれた状態で安らかにノットロールアウェイとられたい
イメージ画像 pic.twitter.com/VpWt9Vef4P
— レインボー (@rainbow319257) January 22, 2019
「ノットロールアウェイ」の類義語
ノットロールアウェイの類義語はありませんでした。
「ノットロールアウェイ」の対義語・反意語
ノットロールアウェイの対義語・反意語はありませんでした。