「悪球打ち」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「悪球打ち」の意味とは
悪球打ちとは、「ボールと判定される球に手を出す打者、またはそのような球をヒットにしてしまう打者」という意味です。
悪球打ちは、「ボール球に手を出す打者」のことを指します。英語では「フリー・スウィンガー(自由に振る人)」と表現します。
また、悪球に手を出すだけでなく、ヒットにしてしまう打者のことを、英語では「バッドボール・ヒッター」と表現します。
「悪球打ち」は、「悪球に手を出してしまうだけの打者」と「悪い球をヒットにしてしまう打者」の2つの意味がありますが、日本では前者を指す場合がほとんどです。
ですから「あなたのお子さんは悪球打ちのクセがある」と言われたら、「あなたのお子さんはボール球を空振りするクセがある」とネガティブに解釈したほうが良いでしょう。
「悪球打ち」の例文・用例
悪球打ちを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●悪球打ちの打者を対策する方法は……ない。
●コンパで悪球打ちが得意な部長。
SNSでの「悪球打ち」の使われ方
【Best Scene Selection】
バットコントロールの匠が繰り出す美技!『悪球打ちコレクション 2019』 pic.twitter.com/7BbVJkVRfS— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) July 2, 2019
バイエズの悪球打ち!こんなのマネできない? pic.twitter.com/FsMCD46mBa
— MLB Japan (@MLBJapan) April 9, 2019
「悪球打ち」の類義語
悪球打ちの類義語はありませんでした。
「悪球打ち」の対義語・反意語
悪球打ちの対義語・反意語はありませんでした。