「自打球」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「自打球」の意味とは
自打球とは、「自分が打った球、あるいは自分の打った球に当たる」という意味です。
自打球は、自打球(じだきゅう)と読みます。自打球は、野球のルールブックには定義されていない野球用語で、バッターボックス内で自分が打った球が自分に当たること、または打球そのものを指します。
つまり「今のプレーは自打球です」と言われたら「今のプレーは打ったボールが打者に当たった」と解釈して問題ありません。
自打球は、ファウルボールと判定されます。しかし、打者が自分の打った打球にわざと当たるようなことをすれば、守備を妨害したとみなして、主審はアウトを宣告する場合があります。
自打球は非常に衝撃が強いです。顔面に当たったり、足に当たったりすると、骨折などの大けがにつながることもあります。
そのため、近年は自打球によるケガ防止のために、レッグガードやフェースガードを着用する選手が増えています。
「自打球」の例文・用例
自打球を使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
●自打球で顔面骨折。
●1999年、巨人の後藤選手は3回連続で自打球に当たる。
SNSでの「自打球」の使われ方
自打球あたったあとのクセがすごい#センバツ#瀬戸内pic.twitter.com/GFW7xMh9J4
— ⚾️めん? (@noma3761) March 23, 2018
自打球が膝に直撃。今後の大谷の出場に影響がありませんように!#日本人選手情報pic.twitter.com/WGGpKfenAG
— MLB Japan (@MLBJapan) July 8, 2018
「自打球」の類義語
自打球の類義語はありませんでした。
「自打球」の対義語・反意語
自打球の対義語・反意語はありませんでした。