「発色」とは？意味と例文が３秒でわかる！

「発色」の意味とは

発色とは、顔料や絵の具などが本来もっている色を表すことです。なお、ここではコスメについて焦点を当てて解説します。

本来もっている色がよく表れている場合「発色がいい」と表現します。つまり発色の良し悪しは、元々の色の鮮やかさや濃淡によって決まるのではなく、コスメ本来の色が、実際にメイクをしたときに出るかどうかによって決まります。

例えばアイシャドウは、ブラシやチップ、指など、使うものによって発色が変わります。また、カラコンは、そのものの色が装着してもしっかり映るものが発色がいいといわれます。

「発色」に関する注意点

発色がいいと評判のブランドのメイクアイテムを手に取ったときに発色が悪く感じた場合は、偽物である可能性があるので注意が必要です。ただし、最近はコロナウイルス感染防止対策として、店頭にコスメのテスターを置いていない場合が多く、購入前にコスメの発色を確認するのが難しい状況になっています。そこで、事前にコスメの発色の良さを口コミランキングなどで調べてから購入するなどの工夫をするのが良いでしょう。

「発色」の例文・用例

発色

発色を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●プチプラとは思えないほど発色のいいアイシャドウもあるよ。
●メイクはテスターが置いてない店舗だと発色が分からなくて困るんだよねー。

SNSでの「発色」の使われ方

「発色」の類義語

発色の類義語はありませんでした。

「発色」の対義語・反意語

発色の対義語・反意語はありませんでした。

コスメ用語,美容用語

Posted by 亜樹南川