「股肱之臣(ここうのしん)」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「股肱之臣」の意味とは

股肱之臣(ここうのしん)とは、主君の手足となって働く忠実な家来や、心から信頼できる臣下を表す四字熟語です。

「股肱之臣」の語源

中国の歴史書である「史記」の中で、王が皇帝を支える臣下たちのことを「股肱之臣(手足となって働く臣下)」と表現したことがきっかけで、この四字熟語が使われるようになりました。

「股肱之臣」の「股」はもも、「肱」は二の腕で、どちらも人が体を動かすときに重要な働きをする部分です。このことから、「股肱」は「なくてはならない大切なもの」を表します。そこから転じて、「なくてはならない大切な臣下」を君主の手足にたとえて、「手足となって働く臣下」という意味を表します。

「股肱之臣」の英語表現

股肱之臣を英語で表すと次のような表現になります。

・right-hand man(右腕、頼りになる部下)[出典:ジーニアス和英辞典]

「股肱之臣」の例文・用例

股肱之臣

股肱之臣を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●彼は社長の股肱之臣と言われているから、次期社長候補だろうと噂されているよ。
●一番信頼していた部下がライバル社からの引き抜きにあい、転社してしまった。股肱之臣に裏切られたような気持ちだ。

SNSでの「股肱之臣」の使われ方

「股肱之臣」の類義語

股肱之臣の類義語は、「腹心之臣(ふくしんのしん)」、「股肱羽翼(ここううよく)」などです。
「腹心之臣(ふくしんのしん)」は「心から信頼できる臣下」を表す四字熟語です。
「股肱羽翼(ここううよく)」は「主君を補佐する人」を表す四字熟語です。

「股肱之臣」の対義語・反意語

股肱之臣の対義語・反意語はありませんでした。

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Posted by 亜樹南川