「待ち」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「待ち」の意味とは

待ちとは、格闘ゲームにおいて、相手の出方を伺って防御のまま待ち続けるという意味です。

「待ち」の特徴

対戦型の格闘ゲームは相手を攻撃して倒すことが目的のゲームです。
相手からの攻撃を防御することも重要な要素ですが、どちらも守りに徹していては試合は進みません。あくまで攻撃を仕掛けていくことでゲームが成立します。
攻撃を仕掛けず、防御をしたり相手から容易には届かない場所まで下がることを繰り返す「待ち」の戦法は、相手が危険を犯して攻撃のために突っ込まざるを得ない状況に繋がりやすく、卑怯な戦法であると批判されることも多いです。

「待ち」の派生パターン

「待ち」から派生した言葉をご紹介します。

ガン待ち

対戦中、ひたすら待ちに徹するプレイスタイルのことで、自分から攻撃をするとしても飛び道具などを用い、それに対する相手の行動の隙をついて反撃を仕掛けたりする戦法です。ガン待ちの対戦相手をさせられた側は非常に動きづらく、かといって攻撃をしないわけにもいかないため不利になりやすく、あまり推奨される戦法ではありません。

待ちガイル

「ガイル」とは、ストリートファイターⅡに登場するキャラクターの名前です。ガイルの特性として、しゃがんで防御をすることで「ソニックブーム」「サマーソルトキック」という彼を代表する必殺技に必要な「タメ」を同時に行うことができるため「待ち」を行うことでより強力な迎撃を行うことができます。そのため、ガイルの「待ち」は特別に「待ちガイル」と呼ばれているのです。

このように「待ち」を行うことで強さを引き出すことができるキャラクターを「待ちキャラ」と呼ぶことがあります。

「待ち」の別の意味や使われ方

格闘ゲーム以外では、FPS(ファーストパーソンシューティング:主人公の視点で進む、3Dのガンシューティングゲーム)でよく使われる「角待ち」という用語があります。
角待ちとは、遮蔽物や部屋の角など、相手の死角になる場所で待ち伏せをする戦術のことです。

「待ち」の例文・用例

待ち

待ちを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●もう待ちばっかりするのやめて~!!
待ちに徹してても強くなれないよ?

SNSでの「待ち」の使われ方

「待ち」の類義語

待ちの類義語はありませんでした。

「待ち」の対義語・反意語

待ちの対義語は、「ハメ」です。
一定のパターンを繰り返すことで、逃れることがほぼ不可能な攻撃を仕掛けることです。
「ハメ技」とも呼ばれ、主な卑怯な攻撃と揶揄される時に使われます。