「ノーコンティニュー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ノーコンティニュー」の意味とは
ノーコンティニューとは、全くコンティニューせずにゲームをクリアすることです。
自分の体力が尽きるとゲームオーバーとなるゲームでは、最初からあるいはセーブしたポイントからやり直すことをコンティニューと言います。
ノーコンティニューでは、そのコンティニューを一切せずにゲームをクリアすることで、縮めて「ノーコン」とも言われます。
「ノーコンティニュー」でのクリアの特典
ノーコンティニューでのクリアは非常に難易度が高いですが、ゲームに寄り特典があるケースがあります。
例えば、作品によりノーコンティニューでのクリア達成時の時だけスタッフロールが見られる、エンディングの内容が一部変化します。
また、ノーコンティニューでのクリアが隠しボスや真ボスの出現条件となっていることもあります。
「ノーコンティニュー」の別の意味や使われ方
特撮番組「仮面ライダーエグゼイド」では、主人公の宝生永夢の口癖が「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」でした。
「ノーコンティニュー」の例文・用例
ノーコンティニューを使った例文・用例を紹介します。
●ノーコンティニューで5周したらさすがに飽きた。
●初めてノーコンティニューでクリアできた!
SNSでの「ノーコンティニュー」の使われ方
今回のレイドトーナメント
22勝3敗のA防衛!
ノーコンティニューでした^ ^
緑の大エーテル出たので、
☆5のリミットブレイクができる…
候補はフランシーンですが、
クリスマスのマザーノースまで待つかどうか。
しばらく保留ですね。#エンパズpic.twitter.com/vK0g0ERa6g— コネロゴ (@k12XQ4cF2wVjEyZ) September 25, 2021
下手くそが通ります。。
ノーコンティニューでやっとクリアできた…
今まで1回はコンティニューしないとできなかったのに… pic.twitter.com/nxoInIsD0j— れにゃん (@renyan_0707) September 20, 2021
「ノーコンティニュー」の類義語
ノーコンティニューは、アーケードゲームの「ワンコインクリア」と同意義の言葉です。
なお、アーケードゲームの格闘ゲームではコンティニュー可能時間にカウントダウンがあり、ゼロになるとコンティニューはできなくなります。
「ノーコンティニュー」の対義語・反意語
ノーコンティニューの対義語は、「コンティニュー」です。
自分の体力が尽きるとゲームオーバーとなるゲームでは、最初からあるいはセーブしたポイントからやり直すことをコンティニューと言います。