「ピンボール」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-05-23

「ピンボール」の意味

ピンボールとは、盤上で金属の球をターゲットに当て点数を競うレトロアーケードゲームの事を指します。

見た目はパチンコに似ています。パチンコの盤を横にして縦長にした感じを想像してください。

その筐体は世界的にも希少なものとなっており、好事家の間では高額で取引きされています。

現在では手軽にアプリや家庭用ゲーム機でプレイが可能です。

また、大阪府にピンボール専門店があるなど、今でも実機でプレイできる場所がいくつかあります。

ちなみに、ピンボールを扱った小説として村上春樹著「1973年のピンボール」があります。

「ピンボール」の特徴

冒頭で見た目はパチンコに似ていると述べましたが、ピンボールは終始手動でゲーム結果をコントロールできるところがパチンコと大きく違っています。

球を得点が加算される箇所へ当て、フリッパーと呼ばれるギミックを操作して穴へ落ちないよう打ち返し、出来るだけ多くの得点を稼ぐことを目指します。

うまく操作ができたら1クレジットで半永久的にプレイし続けられるコスパのよいゲームです。

「ピンボール」の歴史

ピンボールが登場したのは1930年代、大恐慌時代のアメリカでした。

不景気で失業者が大量に出た中、1ドルで遊べるピンボールは娯楽として一気に流行しました。

ゲーム性が芽生えたのは1947年です。ボールを打ち返すフリッパーが登場したことで、長時間プレイが可能になりました。

日本に入ってきたのは1960年代で、1970年代には日本でも大流行し、各地に置かれるようになります。

1ゲーム30円~50円という料金設定のおかげで、誰もが楽しめる国民的なゲームとなりました。

このようにピンボールは100年近い歴史を持ち、かつては当たり前のようにあったゲームでした。

姿を消した「ピンボール」

しかし、1990年代後半にピンボール産業は急に失速します。

その原因は、各社が覇権争いの中で粗悪品を連発したことにより客離れが深刻になったことです。

1980年代にパックマンやスペースインベーダーが登場した際にも工夫を凝らし大ヒット作が生まれていたことを考えると、非常に勿体ない幕切れと言わざるをえません。

「ピンボール」の例文・用例

ピンボール

「ピンボール」を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

ピンボールのようにシンプルだが奥深いゲーム。
●あちこちの病院をたらいまわしにされ、まるでピンボールの球になった気分だった。

SNSでの「ピンボール」の使われ方

「ピンボール」の類義語

ピンボールの類義語はありませんでした。

「ピンボール」の対義語・反対語

ピンボールの対義語はありませんでした。