「臨場感」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-05-16

「臨場感」の意味

臨場感とは、実際にその場にいるかのような感覚のことです。

「臨場感」の特徴

臨場感は、目で見た情報や耳で聴いた情報が、生き生きと感じるときに味わうものです。

例えば、画面越しで映像を見ているのに、あたかも目の前にその映像世界が広がっているように見えるとき、私たちは臨場感を味わいます。

あるいは、音響が優れていると、家で音楽を聴いているけども、あたかも目の前に演奏者がいるような、自分が演奏会場にいるような印象を得ることがあります。

他にも、客席のざわめきなど、実際にあるはずの聞きなれた音に接したり、映像や音と一緒に振動を感じたりすることも、臨場感にとって重要な要素です。

ネックスピーカーによる「臨場感」

臨場感を味わうアイテムに、肩に乗せて使う「ネックスピーカー」があります。ソニーやシャープ、JVCなど様々なメーカーで販売されています。

ネックスピーカーの特徴は、耳元で鳴るサウンドと肩にズンズンとくる振動です。

例えば、ライブ映像でのドラムやベースの音に連動して振動が発生します。音と一体となって震えることで、まるでその場にいるかのようなリアルな感覚を味わうことができます。

また、ゲームとの相性がいいネックスピーカーを使うことで、コントローラーの振動と肩にくる振動がよりゲームに臨場感を持たせます。

ゲームにおける「臨場感」

ゲームにおいて臨場感は重要です。特に「FPS」は、臨場感を重視したゲームジャンルです。

FPS」とは、主人公と同じ視点で操作するスタイルの3Dアクションシューティングゲームです。「First Person Shooter」の略語になります。

画面に表示されるのは主人公の腕と武器のみです。主人公と視界を共有することによる一体感、没入感があります。

FPSでは、音が非常に重要で、足音で相手がどこに居るか分かるヒントとなることもあります。そのため、スピーカーやヘッドフォンにこだわるユーザーもいます。

また、近年では、ゲームに「VR」の要素を取り入れることで臨場感を演出しています。

VR」とは、人の視覚、聴覚、触覚などを刺激し、自分が仮想世界にいるかのような体験ができる技術です。

一般的にVRは、専用のゴーグルを装着し、ゴーグルの中の液晶モニターを見ることで、自分が本当にゲームの世界にいるかのような体験をするものです。

なかには、振動や風圧が連動しているVRゲームもあります。

「臨場感」の例文・用例

臨場感

臨場感を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●新しく購入したスピーカーのおかげで、映画に臨場感がある。
臨場感のある雰囲気作りにこだわる。

SNSでの「臨場感」の使われ方

「臨場感」の類義語

臨場感の類義語は、「迫力」、「没入感」です。

「迫力」とは、見る人や聞く人の心に強く迫る力のことです。

「没入感」とは、他のことが気にならなくなるほど、ある対象や状況に意識を集中している感じのことです。

「臨場感」の対義語・反対語

臨場感の対義語はありませんでした。