「1UP」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「1UP」の意味とは

1UPとは、ゲーム内で残機が1つ増えるという意味です。読み方は「ワンアップ」「ワンナップ」「いちアップ」などが一般的です。

「残機」とは、ゲームプレイヤーがあと何回ミスをしたらゲームオーバーになってしまうのかを示す数のことで、主にアクションゲームやシューティングゲームで使われます。
「ライフ」なども同義です。

「1UP」の普及の背景

1UPという言葉が「残機を増やす」という意味で最初に使われたゲームは、1985年に任天堂から発売されたファミリーコンピューター用のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」だとされています。残機の数が1つあがる(UP)ためこのような表記になっています。

スーパーマリオブラザーズでは、プレイ中に集めることができる「コイン」を100枚集めるか、「1UPキノコ」と呼ばれる緑色のキノコを獲得すると1UPでき、残機が増える仕組みになっています。

他のゲームでは「特定のアイテムを手に入れる」というルール以外にも「規定のスコアに到達する」「ミニゲームにクリアする」など様々な1UPの条件が存在します。

「1UP」の派生パターン

残機が0になりゲームオーバーしてしまうと、多くのゲームはまた最初からやり直さなくてはなりません。
そのような状態を回避するために、「無限1UP」「無限増殖」と呼ばれる裏技が存在するゲームは多く存在し、その裏技を有名にしたのも上述の「スーパーマリオブラザーズ」だとされています。

やり方はゲームやステージによって変わりますが、有名な方法は以下のとおりです。

元々ノコノコ(カメのキャラクター)の甲羅を蹴った際に、それが敵キャラにヒットして倒した場合や壁に当たって跳ね返ってきた甲羅をジャンプで踏んだ際にボーナス得点が入る仕様があり、それが一定回数を超えると「1UP」と表示され残機が増えるようになっている。

階段状の地形でノコノコを踏んで甲羅にし、その上に乗って蹴る→跳ね返ってきた甲羅を踏んで止めるという動作が繰り返される状態にすることで、延々とボーナスが増え続け最終的には1UPを繰り返す状態となるのである。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%A2%97%E6%AE%96

「1UP」の別の意味や使われ方

かつてのピンボールゲームやアーケードゲームでは「1UP」が「1PLAYER側」という意味で使われることもありました。2UPは「2PLAYER側」です。
これは複数人が順番に交代してプレイするゲームに用いられ、第一番目のプレイヤーの順番時に点滅する仕組みになっていました。「Player 1, step up to the machine.(第1プレイヤーはマシンの前に来てください)」の略語だと考えられています。

「1UP」の例文・用例

1up

1UPを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●このステージは1UPアイテムが多いって攻略サイトに載ってたから、全部とっていこう!
●高スコア出せた!1UPだ~。

SNSでの「1UP」の使われ方

「1UP」の類義語

1UPの類義語は、「エクステンド」です。
同じく残機が増えることを意味し、1UPという表現が普及するにつれ徐々に使われなくなっていきました。
現在でも「グラディウス」などシューティングゲームの分野では使われることが多い表現です。

「1UP」の対義語・反意語

1UPの対義語・反意語はありませんでした。