「元返し」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「元返し」の意味とは

元返しとは、醤油、砂糖、みりんを合わせて加熱した後、低温で2週間ほど寝かせただしつゆという意味です。

元返しはそばつゆや丼もの、煮物などの割したとして活用できるため、万能調味料として重宝されています。
老舗の蕎麦屋で伝統的に行われており、寝かせることで角がとれ、丸みのある味わいに仕上がるのが特徴です。
醤油の刺激が減り柔らかな味わいになることで、だしの上品な味わいがより引き立ちます。

「元返し」の保存

元返しは、冷蔵庫で3週間程度保存できます。

「元返し」以外の返しの種類

「返し」には「元返し」以外にも以下のような種類があります。

生かえし(なまかえし)

鍋に水を入れ砂糖を煮溶かし水飴状にし、醤油と本みりんを加えて作ります。
醤油を加熱しない作り方で、醤油の香りと味が引き出されます。

半生かえし(はんなまかえし)

砂糖を煮溶かすために少量の醤油を加熱し、砂糖を溶かした後、本みりんと残りの醤油を加えたものです。
「本返し」と「生返し」の中間的なもので、醤油の風味を残しつつまろやかな仕上がりになります。

「元返し」の作り方

元返しの一般的な材料は、醬油1リットル、本みりん180CC、砂糖160gです。

・鍋に本みりんを入れ、強火でアルコールを飛ばします。
・火を弱めとろ火にし、砂糖を加えます。
・砂糖を煮溶かし、醬油を加えてとろ火のまま10分ほど煮込みます。
・火を止めて粗熱を取ります。
・生活な空き瓶に入れ保存します。

「元返し」の使い方

元返しは、出汁と合わせてすき焼きの割り下やめんつゆ、丼もののつゆ、煮物、お吸い物など様々な料理に活用できます。
割らずにそのまま唐揚げの下味付けにしても良いでしょう。

「元返し」の例文・用例

元返し

元返しを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

元返しのつゆは、揚げ出し豆腐にかけてもおいしいんだよ。
●このお店のそばつゆの元返しは、特別なおしょうゆを使ってるんだって。

SNSでの「元返し」の使われ方

「元返し」の類義語

元返しの類義語はありませんでした。

「元返し」の対義語・反意語

元返しの対義語・反意語はありませんでした。