「メモリ量」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「メモリ量」の意味とは

メモリ量とは、メモリの量という意味です。

メモリとは、CPUがソフトウェア実行の際に必要となるプログラム、またはデータを一時的に記憶しておくための主記憶装置(メインメモリ)のことをいいます。
一般的に、この主記憶装置のことをメモリと呼んでおり、メモリ量とはその容量のことです。
「メモリ容量」と呼ばれることもあります。

「メモリ量」の語源

メモリ量の語源は、英語の「memory」です。

パソコンでの「メモリ量」の目安

メモリ量の目安は用途によって異なります。
例を挙げると、Microsoftでは、Windows10のパソコンは2GB以上必要と公表しています。
しかし、これは必要最低限のメモリ量であり、実際の使用にはそれ以上に大きなメモリ量が必要です。

Excel、Word編集などの、負担が少ない軽めのソフトであれば、4GBあれは十分に動かすことができます。
しかし複数ブラウザを開いたり、同時に多くのソフトを使用すると、動きは重くなると考えられます。
基本的な操作を不自由なく行うには、8GBあれば十分です。
illustrator、Photoshopも問題なく動作し、動画編集も軽めのものなら可能となります。
なお、本格的な動画編集を行うには、16GB以上は必要となります。

「メモリ量」の例文・用例

メモリ量

メモリ量を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●動画編集の副業やりたいけど、うちのパソコンだとメモリ量が足りなそう。
●今回はメモリ量の大きいパソコンを買いたいなあ。

SNSでの「メモリ量」の使われ方

「メモリ量」の類義語

メモリ量の類義語はありませんでした。

「メモリ量」の対義語・反意語

メモリ量の対義語・反意語はありませんでした。

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Posted by 伊藤優依