「おめ誕、誕おめ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「おめ誕、誕おめ」の意味とは

おめ誕、誕おめとは、誕生日おめでとうという若者意味です。
メールやSNS上でも使われ、「誕おめ」「おたおめ」とも言うことがあります。

どんな順番でも頃が良ければ良いとされています。

「おめ誕、誕おめ」の語源

おめ誕、誕おめの語源は、「誕生日おめでとう」を短く略したものです。

「おめ誕、誕おめ」の関連語

おめ誕、誕おめの関連語には、「おめです」や「おたおめわっしょい」があります。
「おめです」は、「お誕生日おめでとう」と、丁寧な言葉として使われます。
「おたおめわっしょい」は、相手の誕生日を祝い、盛り上げる気持ちを付け加えたものです。

「おめ誕、誕おめ」の利用時の注意点

おめ誕、誕おめは、基本的には対等で、丁寧な言葉を使わなくても差し支えない間柄での言葉です。
例え「おめです」であっても、目上の人に使う言葉ではありません。
略語が通じる相手かどうかを見極めてから使用しないと、せっかくのお祝いの気持ちも無駄になってしまうので気を付けましょう。

「おめ誕、誕おめ」に関連する言葉

「おめ誕、誕おめ」は、他にもこのように使われています。

「おたおめ会」

「お誕生日会」を意味する言葉です。

「おたおめでした」

相手の誕生日を過ぎてしまった後で、誕生日おめでとうの気持ちを伝える場合の言葉です。

「おたおめありがとう」

「おめ誕、誕おめ」と言ってもらったことに対するお礼の言葉です。

「おめ誕、誕おめ」の例文・用例

誕おめおめたん

おめ誕、誕おめを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●かよちん、おめ誕!プレゼントあるよー。
●おとーさんに朝誕おめって言ってあげたけど、たぶん伝わんなかった…。

SNSでの「おめ誕、誕おめ」の使われ方

 

「おめ誕、誕おめ」の類義語

おめ誕、誕おめの類義語は、「ハピバ」です。
意味は、英語の「happy birthday(誕生日おめでとう)」を短く略したものです。

「おめ誕、誕おめ」の対義語・反意語

おめ誕、誕おめの対義語・反意語はありませんでした。