「レス」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-04-16

「レス」の意味

レスとは、掲示板 などで他人の書き込みに返事や返信をすること、書き込みをすることです。 「レスポンス(response)」 の略語になります。

主に、電子会議室や掲示板・チャット・SNSなどで使用します。人によっては、LINEメッセージへの返答なども「レス」と呼ぶことがあります

また、ライブ中にステージ上のアイドルがファンに対して目線を送ったり手を振る行為も「レス」と呼ばれます。

「レス」の語源

レスの語源は英語の「response」です。

「response」とは、出来事などに対する反応・反響、質問に対する返答・回答、といった意味です。

なお、レスは和製英語かつネットスラングになります。ネイティブには通じません。

「レス」普及の背景

起源は1980年代、パソコン通信ASCII-NET (アスキーネット)のコンテンツ、電子会議室です。そこで「レスポンス」が登場し、後に「レス」と略され使われるようになりました。

※パソコン通信とは、インターネットの前身にあたる通信技術です。

さらにその後、パソコン通信NIFTY-Serve などの掲示板やログ管理ツールで「Res」とか「Re:」などというコマンドが登場しました。それらもレスポンスが由来になります。

ただし、電子メールで使用する「Re:」はラテン語の「Res」が由来で、意味は、「〜について」です。「reply」や「response」が由来ではありません。

つまり、この3種は返信の意図で「レス」と「Res」と「Re:」を用いるため、メールの「Re:」もレスポンスであると混同されるようになりました。

「レス」の派生語

レスの派生語は、「亀レス」、「即レス」、「マジレス」、「横レス」、「脊髄反射レス(脳筋脊髄レス)」、「念レス」です。

「亀レス」とは、レスが遅いことを意味します。

「即レス」とは、レスが素早いことを意味します。

「マジレス」とは、 ネタではなく真面目なレスのことです。

「横レス」とは、他人の会話に横から入ってレスすることです。

「脊髄反射レス(脳筋脊髄レス)」とは、内容を検討せずに、反射的に返すレスのことです。

「念レス」とは、他人が自分の考えていたことと全く同じ内容のレスをしている場合に強い同意を示すレスのことです。

ちなみに、同じタイミングで同じ内容のレスが続いた時は、その2者を指して「結婚」と表現します。

「レス」の例文・用例

レス

レスを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●亀レス、すみません。
●彼はいつもレスが早いなぁ。

SNSでの「レス」の使われ方

「レス」の類義語

レスの類義語は、「コメ」です。

「コメ」とは、コメントの略です。投稿に対して書き込みや返信をするものです。

「レス」の対義語・反対語

レスの対義語・反対語は、「スレ」です。

「スレ」とは、インターネット上の掲示板において、特定の掲題ごとに設置されるウェブページのことです。「スレッド」の略で、ネットスラングになります。