「AOP(Alliance of Online Publisher)」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「AOP」の意味とは

AOPとは、Alliance of Online Publisher(アライアンスオブオンラインパブリッシャー)の略で、複数のメディアが自分の会社がもっているユーザーの情報を共有しあうメディア連合をさします。

パブリッシャー・アライアンスとも呼びます。

「AOP」の語源

AOPの語源は、英語の「Alliance of Online Publisher」です。

「alliance」は「同盟」「連合」、「online」は「オンラインの」、「publisher」は「発表者」「発行者」という意味です。「Alliance of Online Publisher」で、オンライン上の発行者(メディア運営者のこと)の連合という意味合いです。

「AOP」の特徴

各メディアが保有するユーザーのデータは、それぞれのメディアにとって非常に有益です。

年齢や性別などの属性データに加えて、単なるWebページ訪問履歴でない「どの記事を読んだか(興味を持ったか)」という詳細な興味・関心データもあります。メルマガを購読していれば、メールアドレス情報まであります。

AOPとは、これらの情報を複数のメディアで共有する取り組みです。有益なユーザー情報を共有することで、自社のサイト運営に役立てようとするものです。

「AOP」の普及の背景

AOPは、もともとドイツやフランスなどの欧州で2015年頃から活発になってきました。その背景には、GoogleやFacebookなどがオンライン広告売上の多くを占めるという事実があります。これに対抗していくため、コンテンツメディアが独自でユーザーのデータを蓄積する仕組みを構築する取り組みが始まりました。

日本では、ルビコン・プロジェクトが「DELTA Publisher Alliance」というAOPを展開し、これを用いたサービスを広告主に提供しています。ルビコンのようにテクノロジーに明るいメディアが、AOPの中心になることが多いですが、コンテンツメディア同士が並列に繋がり、各メディアがサービスを提供するパターンもあります。例えば、日本ビジネスプレスはダイヤモンド・オンライン、東京経済オンラインなどとAOPを展開しています。

「AOP」の別の意味や使われ方

AOPには他の英語の頭文字をとる場合もあります。別の意味を紹介します。

Aspect Oriented Programming アスペクト指向プログラミング

「Aspect Oriented Programming」の頭文字です。コンピュータプログラムの特定の振る舞いを「アスペクト」と呼ばれる機能単位として分離して記述し、プログラム中の様々な対象に適用できるようにする手法です。既存のオブジェクト指向プログラミング言語や開発環境に補助的に導入されることが多い。

appellation d’origine protégée 保護原産地呼称

EUが規定した「地理的表示」の一つで、「appellation d’origine protégée」の頭文字です。「保護原産地呼称」などと訳します。「地理的表示」は、ワイン、乳製品、農産物などの、産地の地理的環境や風土に由来するすぐれた特質を有する産品について、これを指し示すために用いる特定の地域や指定区域の呼称。

Action Osaka Project 住民の力によって新しい時代の大阪を切り開く市民団体

「Action Osaka Project」の頭文字です。大阪都構想に賛成の立場で活動する市民団体で、市民府民みずからが大阪の未来を考え行動し、住民の力によって新しい時代の大阪を切り開くことを目標にしています。

「AOP」の例文・用例

AOP

AOPを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

AOPを活用してサイト運営をする。
AOPの状況を確認する。

SNSでの「AOP」の使われ方

「AOP」の類義語

AOPの類義語はありませんでした。

「AOP」の対義語・反意語

AOPの対義語・反意語はありませんでした。