「アマービレ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「アマービレ」の意味とは

アマービレとは、音楽の発想用語の一つで、愛らしくという意味です。

「アマービレ」の語源

アマービレの語源は、イタリア語の「amabile」です。意味は「愛らしい」「親しみやすい」「優しい」です。
「愛する」という意味の動詞「amare(アマーレ)」に、接尾語の「abile」が付き、形容詞となったのが「amabile(アマービレ)」です。
音楽用語にイタリア語が多いのは、西洋音楽が確立された時代のイタリアは音楽の中心地であったためです。

「アマービレ」の特徴

アマービレは、音楽の発想記号の一つで、愛らしくという意味です。
愛らしく演奏する、つまり一音一音やさしく丁寧に、その曲に愛を感じながら演奏するということです。

「アマービレ」の具体的な使用例

アマービレが、実際に使用されている代表的な楽曲は、ブラームス作曲の「クラリネット・ソナタ 2番 op120-2の1楽章」や「バイオリン・ソナタ 2番 op.100の1楽章」などが挙げられます。

「アマービレ」の表現の広がり

アマービレの他にも、発想記号はさまざまあります。
いくつか紹介します。
leggiero レジェロ 軽く、優美に。
legato レガート なめらかに。
risoluto リゾルート 決然と。
lamentabile ラメンタービレ 哀れに。
morendo  モレンド 絶え入りそうに。
marcato マルカート はっきりと。
maestoso マエストーソ 荘重に。
perdendosi ペルデーンドシ 消えるように。
pesante ペザンテ 重々しく。
brillante ブリッランテ 華やかに、輝かしく。

「アマービレ」の別の意味や使われ方

アマービレは、ワインの風味を表す語として使われることもあります。
ワインのボトルに「アマービレ(Amabile)」と表記されている場合には、そのワインが中甘口のワインであることを示します。
1リットルのワインに対して、残存糖分(未発酵)が12~45gのワインが中甘口です。
甘すぎず優しい口当たりで、とても飲みやすいとされています。

「アマービレ」の例文・用例

アマービレ

アマービレを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

アマービレで演奏する。
●彼女の演奏は、アマービレだ。

SNSでの「アマービレ」の使われ方

「アマービレ」の類義語

アマービレの類義語はありませんでした。

「アマービレ」の対義語・反意語

アマービレの対義語・反意語はありませんでした。