「ゴールデンポイント」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ゴールデンポイント」の意味とは
ゴールデンポイントとは、あごの先端と、両耳の上を結んだラインの延長線上の、頭のセンターラインと交わるところという意味です。
ゴールデンポイントは、髪をまとめる際に意識することで、与える印象が異なります。
ゴールデンポイントで結ぶことで、顔や頭の皮膚が上に引っ張られるため、若々しい顔立ちになります。
ポニーテールにする時には、ゴールデンポイントが最も美しく見せられるポイントなのです。
なお、ゴールデンポイントよりも上で結べば、明るく元気なはつらつとした印象を与え、下で結べば、大人びた印象を演出できます。
「ゴールデンポイント」の以外の位置の名称
頭部は、ゴールデンポイント以外に5つのポイントの名称があります。
フロントポイント
フロントポイントとは、正中線とおでこの生え際が交わる点のことです。
ネープポイント
ネープポイントとは、正中線と襟足が交わる点のことです。
イヤーポイント
イヤーポイントとは、耳の付け根の一番高い部分のことです。
トップポイント
トップポイントとは、正中線上の頭の一番高いところのことです。
バックポイント
バックポイントとは、後頭部で一番出っ張っており、正中線上にある部分のことです。
「ゴールデンポイント」の例文・用例
ゴールデンポイントを使った例文・用例を紹介します。
●少しでも若く見られたいので、髪を結う時はゴールデンポイントを意識しています。
●今日はゴールデンポイントよりも下で結んでください。
SNSでの「ゴールデンポイント」の使われ方
ゴールデンポイントを知ってから、まとめ髪の時によくやるような後頭部の盛り髪が上手く出来るようになったし、ポイントさえ押さえれば頭の形が悪くてもちゃんとそれなりに形になるってことが分かったので、ちょっと顔の角度違うけどビフォアフ見てほしい。左がビフォーで右がアフター pic.twitter.com/EyGu8R25zH
— 塩辛ちゃん@術前矯正中 (@40__KR) March 17, 2018
愛野渚=ポニテ。ゴールデンポイントでまとめたポニテで好きになったPも多いはず。腰まで伸びる髪の長さからモバマス内でも屈指の髪の長さが分かる。
髪の量が多すぎてスポーティスタイルのハチマキが髪と間違えられて修正されたのは渚Pの間では常識。 pic.twitter.com/oRwKVKQ5V0— 梧悟 (@satoru_aogiri) January 15, 2018
「ゴールデンポイント」の類義語
ゴールデンポイントの類義語はありませんでした。
「ゴールデンポイント」の対義語・反意語
ゴールデンポイントの対義語・反意語はありませんでした。