「キュイジーヌ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「キュイジーヌ」の意味とは

キュイジーヌとは、フランス語の「料理」や「料理法」という意味の言葉です。
フランス語では「cuisine」と書きます。

「ヌーベルキュイジーヌ」とは

ヌーベルキュイジーヌとは、「新しい料理」を意味するフランス語です。
1970年代の初めに、フランスの料理研究家として著名なアンリ・ゴーとクリスチャン・ミヨーの出版した「ゴー・ミヨ」で造語として掲載され、広く知られるようになりました。
フランスでは伝統的に濃い味付けで凝っているした料理が好まれて来ましたが、本の出版当時は食材の持ち味である風味や色、質感を大切にした、繊細でライトな料理が広まりつつある時代でした。
そうした変化を「これまでの伝統的フランス料理と異なる、新たな料理」として「ヌーベルキュイジーヌ」という言葉が用いられるようになったのです。

「オートキュイジーヌ」との相違点

オートキュイジーヌは、フランスにおける伝統的な高級料理のことを言います。
19世紀初めにフランス人シェフが、宮廷料理をはじめとする高級料理を集め、洗練させ確立した料理です。
しかし、オートキュイジーヌはあまりにも完成された料理体系であり、自由な発想を持っている料理人が新たな料理を生み出すことの足かせにもなってしまいます。
そこで生まれたムーブメントこそ、ヌーベルキュイジーヌです。

「ヌーベルキュイジーヌ」に影響を与えた日本の料理

ヌーベルキュイジーヌの確立には、健康志向の料理である「和食」が大きな影響を与えたといいます。
かつお節と昆布でとった出汁、しょう油やわさびなどの調味料は、それまでのフランス人が知り得なかった香りや味として感銘を与えました。
和食が素材や器などをも利用する「引き算の料理」であるのに対し、ソースや素材を何度も重ねるフランス料理はまさしく「足し算の料理」であることも、ヌーベルキュイジーヌの確立に大きく影響したと言えるでしょう。

「キュイジーヌ」の例文・用例

キュイジーヌ

キュイジーヌを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●有名なフランス料理店にて、ヌーベルキュイジーヌをいただいてきました。
●ヌーベルキュイジーヌについて詳しくなれる本を見つけた。

SNSでの「キュイジーヌ」の使われ方

「キュイジーヌ」の類義語

キュイジーヌの類義語はありませんでした。

「キュイジーヌ」の対義語・反意語

キュイジーヌの対義語・反意語はありませんでした。