「パトロールタワー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「パトロールタワー」の意味とは

パトロールタワーとは、競馬コースのコーナーごとに設置された監視塔のことです。

「パトロールタワー」の役割

パトロールタワーの中には、走路監視員というスタッフがいてレースの公正確保のために監視を行っています。

  • 各レース毎の走路に異常がないかの確認
  • 入場してきた競走馬の動向チェック
  • レース中の騎乗に妨害行為や不正行為はないかの監視
  • 競走馬の故障事故の監視

以上の項目を中心に、レースに支障をきたすようなことがないかを確認する役割があります。
これらは「裁決委員」というレースの公正を取り締まる執務委員に報告される決まりになっており、裁決業務の補佐的な存在といえます。
また、裁決委員が競争を監視するための「パトロールビデオ」も、このパトロールタワーから撮影されています。

「パトロールタワー」の特徴

遮蔽物がない場所から走路監視を行う目的のため、パトロールタワーは非常に高いのが特徴です。
例えば、千葉県にある中山競馬場に設置されたパトロールタワーの高さは約27.5mあり、スタッフが執務を行う「パトロールルーム」は地上からおよそ24mに位置します。
これは一般的なビルの8~9階ほどの高さに匹敵します。

細長い建物のため、風が強い場合に揺れを感じることも多いです。
一般的にはエレベーターなどはついておらず、走路監視員は階段を使って昇り降りをしています。
コースの形状によって1つのコーナーに対して1~2箇所設置されており、1箇所につき1人の監視員が交代で執務にあたっています。

「パトロールタワー」の例文・用例

パトロールタワー

パトロールタワーを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●お、早速競馬場の方面にパトロールタワーが見えてきた!
パトロールタワーの走路監視員さんはかなり高くて狭い所に1人でいるから、高所恐怖症や閉所恐怖症だとなかなか厳しいかもしれないね…。

SNSでの「パトロールタワー」の使われ方

「パトロールタワー」の類義語

パトロールタワーの類義語は、「走路監視塔」です。
こちらもパトロールタワーと同義で使われています。

「パトロールタワー」の対義語・反意語

パトロールタワーの対義語・反意語はありませんでした。