「ラクレット」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ラクレット」の意味とは

ラクレットとは、チーズの断面を温めて溶かし、その部分を削いで茹でたジャガイモなどにつけて食べる料理、またそのチーズのことです。

「ラクレット」の語源

ラクレットの語源は、フランスの方言で「削る」「削り取る」を意味する「racler」からきています。
ラクレットはスイスが原産のチーズですが、スイスの国境に近いフランスのサヴォア地方でも古くから親しまれています。

「ラクレット」の特徴

ラクレットはチーズの名前でもあり、そのチーズを豪快に溶かして食べる料理の名前でもあります。
ラクレットチーズはスイスの南西部であるヴァレー州が原産地で、ハードタイプに分類されます。皮は茶色でナッツのような独特の香りがあり、中身は弾力のあるクリーム色です。味わいは香りに比べてマイルドで食べやすくなっています。

温めて溶かして食べるのが一般的で、古くは暖炉などの直火を使っていましたが、現在は専用のヒーターを使うことが多いです。
半円に切った断面を熱で溶かし、茹でたジャガイモを絡ませてピクルスを添えるのが伝統的なスタイルです。

「ラクレット」が日本で流行した背景

ラクレットが日本に浸透しだしたのは2001年頃とされていますが、再び注目を集めたのは2018年頃で、その豪快で写真映えする調理法がInstagramなどのSNSで人気となったことが大きく影響しています。
ラクレットを提供している飲食店の多くは卓上でチーズを溶かしてくれるため、チーズがとろけている様子を写真に納めて投稿する人が急増しました。

日本で「スイスのイメージ」というとアニメの『アルプスの少女ハイジ』が有名ですが、暖炉で溶かしながら食べる「ハイジのチーズ」の実写版としても話題になりました。

飲食店ではなく家でも手軽にラクレットを楽しむことができ、小さなフライパンに薄く切ったラクレットを乗せて加熱し、茹でた野菜やウインナーなどにかけて食べるといったレシピも人気が高いです。ジャガイモだけでなく、ブロッコリーや人参などもラクレットによく合う野菜です。

「ラクレット」の例文・用例

ラクレット

ラクレットを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●この前ラクレットの美味しいお店行ってきたよ、写真見る?
●家でもラクレットパーティーすると楽しいよね!

SNSでの「ラクレット」の使われ方

「ラクレット」の類義語

ラクレットの類義語は「チーズフォンデュ」です。
こちらもスイスの郷土料理で、小鍋にチーズとワインを入れて熱で溶かし、細長いフォークにパンや茹でた野菜などを刺してチーズを絡めながら食べる料理です。

「ラクレット」の対義語・反意語

ラクレットの対義語・反意語はありませんでした。