「ストローク」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ストローク」の意味とは
ストロークとは、パチンコ用語で、玉を打つ強さのことを表す言葉です。
ハンドルのまわし方でストロークが異なります。
ハンドルとは、パチンコの玉を飛ばす装置(スイッチ)のことで、時計回りに右回転させて使用します。
回せば回すだけ、玉が強く飛んで行く仕組みです。
近年のパチンコでは気にされることが少なくなったものの、玉の動きが重要となる羽根ものなどの機種においては、「ストロークはこんな感じがちょうどいい」などと表現されることもあります。
様々な「ストローク」
基本的なストロークには、以下の3つがあります。
ブッコミ打ち
基本的な打ち方です。
どの機種で遊ぶ場合も、まずはブッコミ打ちで狙います。
チョロ打ち
ハンドルをごく弱く回して打つストロークのことです。
玉が盤面にようやく届く程度の打ち方を言います。
天井打ち
盤面のてっぺんの位置を狙うストロークです。
ベストな「ストローク」の探し方
どの位置に打つのがベストなのかは釘の調整によっても異なり、遊ぶ側が自分でハンドルを回して探って行きます。
まずは、3つの基本的なストロークを使って、数㎜単位でハンドルを微調整して、5玉程度打ちながら探していきましょう。
「ストローク」の例文・用例
ストロークを使った例文・用例を紹介します。
●毎朝学校で、ストロークをしていた。
●ストロークがないと生きている実感がなくなってしまいます。
SNSでの「ストローク」の使われ方
スロが駄目なのでゴーピラ?
ここの手打ちの常連のおっちゃん、今日は隣のワンダークルーン物語打ってるんでちらちら見てるんだけどストロークがすげー安定してる
年季が違うわ〜? pic.twitter.com/vgJMjw5NCI— ステルス (@stealthtype3) November 11, 2017
まどか残176 21.7/k
まどか残167 16.4/k
-1.5k5スロはーです遊び
+5kインデックス残465 13.3/k
(回らないだろうけどさすがに13はないよ?ストローク見つけたところで当たってしまった…)
+5k本日+8.5k
まどかは打ち込み少なくてだいぶムラ出てるけど釘変わってないし18ぐらいに落ち着くはず pic.twitter.com/hrXA5gWynN
— おはぎ (@GpmJJ18) December 17, 2020
「ストローク」の類義語
ストロークの類義語はありませんでした。
「ストローク」の対義語・反意語
ストロークの対義語・反意語はありませんでした