「組合馬主」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「組合馬主」の意味とは

組合馬主とは、3名以上10名以下で結成された組合を馬主として登録するものです。

馬主とは、競走馬を所有して調教師に預け、JRAのレースに出走させるための登録を受けた個人や団体のことを指します。
最もポピュラーな個人馬主、競馬事業を目的とした企業を登録する法人馬主に次ぐ馬主の形態のひとつが組合馬主です。

「組合馬主」の特徴

組合馬主は2001年に出来た馬主の形態で、3名以上10名以下の組合員がそれぞれ出資し、共同で馬主としての活動を行うというものです。
馬主全体の85%を占めるのは個人馬主ですが、継続的な所得金額が年収1700万円以上などの登録要件が定められており、敷居が高いものとなっています。

対して組合馬主は、組合員に求められる継続的な所得金額は900万円以上となっており、個人馬主よりも低い所得で馬主になることができるというメリットがあります。
また、個人馬主に求められる資産は7500万円以上となっていますが、組合馬主の場合は組合名義の資産として1000万円以上と定められています。

「組合馬主」の注意事項

組合馬主は個人馬主に比べて登録の敷居が低く、馬主活動を仲間と共に楽しめるというメリットがあります。
しかし、いくつか注意事項があります。例えば、個人馬主や法人馬主の代表者は組合馬主にはなれません。また、組合を掛け持ちすることもできないようになっています。
求められる所得の水準は個人馬主よりも低いですが、組合員全員が基準をクリアしている必要があります。
また、組合名義の資産に対して、各組合員の出資比率が10%以上50%未満でなければならないと定められています。

「組合馬主」の例文・用例

組合馬主

組合馬主を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●競馬愛好家のみんなで出資して、組合馬主にならない?
組合馬主の制度が誕生したことで、富裕層じゃなくても馬主として活動できる人が増えています。

SNSでの「組合馬主」の使われ方

「組合馬主」の類義語

組合馬主の類義語は「共有馬主」です。
こちらは、すでに登録されている馬主が1頭の競走馬を共有することを指します。
組合馬主と混同されることがありますが別の意味になります。

「組合馬主」の対義語・反意語

組合馬主の対義語・反意語はありませんでした。