「セブン機」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-03-26

「セブン機」の意味とは

セブン機とは、パチンコ台の種類の一つで、デジタル式のパチンコ台です。

「セブン機」の特徴

セブン機とは、デジタル式のパチンコ台のことで、パチンコ店に置かれているパチンコ台のほとんどがこの種類になります。
デジタルの数字がそろえば大当たりというシンプルな仕組みです。
一回の抽選で当選した際の出玉は、大当り確率が1/250の機種でだいたい2,000〜2,100個程度とされています。

「セブン機」の種類

セブン機には、当たる確率により以下の3つの分類があります。
これらの台は見た目はまったく同じですが、台の周りに「MAX」や「甘デジ」など表示してあります。また、同じタイプの台は並んで設置されていることが多いです。

MAXタイプ

大当たりが出にくい台です。
当たる確率は300分の1、千円で抽選に15回挑戦できるとすると、単純計算で2万円に一回くらいしか大当たりが期待できません。
MAXの語源は、大当たり確率の規制の最大限(MAX)です。
最大限当たりにくくすることにより、出玉の数を最大限まで引き上げた台です。

ミドルタイプ

MAXと甘デジのちょうど中間くらいに設定された台になります。
最近では工夫を凝らしたゲーム性で完成度の高い台も出ています。
MAXに疲れた、甘デジでは物足りなくなった人におススメです。

甘デジタイプ

当たる確率が100分の1程度に設定されている台です。
当たる確率が高い代わりに、出玉がMAXタイプと比べて4分の1程度に抑えられています。
出玉の感覚が羽根モノと近いことから、別名「デジ羽根」などとも呼ばれます。
大当たり、連チャン(連続して大当たりを引くこと)の流れが一通り味わえるので、初心者の方におススメの台になります。

「セブン機」の例文・用例

セブン機

セブン機を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

セブン機で打ってみた。
セブン機のMAXで大当たりが出た。

SNSでの「セブン機」の使われ方

「セブン機」の類義語

セブン機の類義語は、「デジパチ」「フィーバー機」「第1種」「旧第1種」です。
パチンコ台の種類の一つで、セブン機と同義です。
2004年7月の改正までは「第一種超特別電動役物機」と区分されていたことから、「第1種」、「旧第1種」と呼ぶ場合もあります。

「セブン機」の対義語・反意語

セブン機の対義語・反意語はありませんでした。