「アライビングプレーヤー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「アライビングプレーヤー」の意味とは
アライビングプレーヤーとは、「タックルが成立した地点に、後からやって来る他の選手」という意味です。
アライビングという言葉のもとになるアライブ(alive)には、「うようよする」「群がる」という意味があり、「タックルが起きた場所に群がってくる選手たち」をイメージすると、ライビングプレーヤーがわかりやすくなります。
ですので、アライビングプレーヤーは、タックルをしたチームの選手たち、タックルをされたチームの選手たちのどちらも指します。
アライビングプレーヤーの目的は、タックルされた選手が「大丈夫かどうか」安否確認をしに来るわけではありません。
タックルされたチームのアライビングプレーヤーは、ボールを奪われないためのサポートが目的。タックルしたチームのアライビングプレーヤーは、ボールを奪いにいくことが目的です。
「アライビングプレーヤー」の例文・用例
アライビングプレーヤーを使った例文・用例を紹介します。
●今日のレフェリーは、アライビングプレーヤーに甘いな。
●アストロズのアライビングプレーヤーが遅れ気味なのが気になる
SNSでの「アライビングプレーヤー」の使われ方
ラグビーW杯2011アルゼンチンVSスコットランド。ほぼ互角の戦い。しかしアルゼンチンのブレイクダウンでの激しさ、特にアライビングプレーヤーの強さは半端じゃない。
— 浮かれポンチ代表取締役 (@legendofkinako) August 18, 2012
ラック全部まっすぐ当たってアライビングプレーヤーに絡まれてるからごちゃごちゃちょっかい出されんだろうなー当たるべき先はむしろアライビングプレーヤーになるつもりのプレーヤーか
— もふこ (@mofmof_co_jp) December 27, 2011
「アライビングプレーヤー」の類義語
アライビングプレーヤーの類義語はありませんでした。
「アライビングプレーヤー」の対義語・反意語
アライビングプレーヤーの対義語・反意語はありませんでした。