「スリーバック」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「スリーバック」の意味とは
スリーバックとは、サッカーのフォーメーションで、3人のディフェンダーを配置することという意味です。
フォーメーションで、「4-4-2」「3-5-2」などを聞くことがありますが、この最初の数字がディフェンダーの人数を表します。
つまり、「「4-4-2」」なら「フォーバック」、「3-5-2」なら「スリーバック」という意味です。
なお、真ん中の数字がミッドフィルダー最後の数字はフォワードを指します。
「スリーバック」のメリット
スリーバックのメリットは、守備が硬くなることです。
中央にもディフェンダーを置くため、中央突破されにくくくなります。
また、センターバックが3人と少数であるため、攻撃側に人数を割くことが出来るのもメリットです。
連携が取りやすいのも特徴で、オフサイドトラップを仕掛けるなど、ラインコントロールも容易です。
「スリーバック」のデメリット
しかし、スリーバックはサイドからの攻撃には強くありません。
センターバックがサイドからの駆け上がりにつられると、相手にスペースを与えることにもつながります。
「スリーバック」の例文・用例
スリーバックを使った例文・用例を紹介します。
●相手の戦術に対応し、フォーメーションを急遽スリーバックに変更した。
●スリーバックにするなら、サイドにスタミナのある選手を置いておきたい。
SNSでの「スリーバック」の使われ方
スリーバック、和泉が新しいポジション、米本トップ下
この情報から考えるとこんな感じかな
スリーバックやるなら相馬は欲しいと思う
問題は右ウィングで、右サイドは攻撃大好きマンしか居ないんだよな😅
吉田右に回す説もあるけど pic.twitter.com/G90FQMny62— FO *YKR* (@fofo_soccer) July 4, 2019
ジュビロサッカーの原点は黄金時代のN-BOXでJリーグを凌駕した頃のスリーバックじゃないと思うな。
やっぱり土台はオフトのポゼッションサッカー。
自分のサッカーだけでは勝てないと思ったオフトはブラジルサッカーに活路を見出していた。
結局はブラジルサッカーとは勝ちへの執着心だったけど。 pic.twitter.com/h7Fg2DDMU8— トモヴィッチ🇧🇼🌙☀️⭐Júbilo (@Tomovic_y) January 25, 2020
「スリーバック」の類義語
スリーバックの類義語はありませんでした。
「スリーバック」の対義語・反意語
スリーバックの対義語・反意語はありませんでした。