「白星」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「白星」の意味とは

白星とは、相撲の星取表で、勝ちを表す白丸のことです。

「白星」の語源

大相撲では、「星取表(ほしとりひょう)」という白丸と黒丸によって勝ち負けがわかる表によって勝敗を表しています。
白丸(○)が勝ち、黒丸(●)が負けを表していますが、それぞれを「白星」「黒星」と呼んでいます。これは、江戸時代まで日本では丸印を星に見立てていたことが由来します。
また、白星と黒星の数が並んでいることを「相星(あいぼし)」と言います。

ここから転じて、単純に「勝ったこと」を白星、「負けたこと」を黒星と言うことが多いです。

「白星」の表現の広がり

勝ったことを白星と表現することは、相撲以外の場面でも多く見られます。
特にスポーツにおいて、勝利した際のニュースや新聞の見出しに多用されています。
リーグ戦や数日に渡って競技が行われる際、初回で勝利を収めて好調なスタートを切れた時などに「白星発進」などの使われ方をします。

「白星」の例文・用例

白星

白星を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●ここで白星をあげられるかどうか、重要な局面です。
●ついに念願の白星がつきました!!

SNSでの「白星」の使われ方

「白星」の類義語

白星の類義語は、「金星(きんぼし)」です。
平幕力士が横綱に勝利することで、白星から派生した表現です。白星と同じく「金星をあげる」といった言い方をされることが多く、相撲以外の場面でも「実力差から勝てないと思っていた相手に勝利すること」を「金星」と言います。
平幕力士とは幕内力士のうち横綱と三役(大関、関脇、小結)を除いた者、つまり前頭のことを指します。また、大関に勝利することを「銀星」と言うことがありますが、こちらはあくまで俗称となっているので、特に公式記録などに残るものではありません。

「白星」の対義語・反意語

白星の対義語は、「黒星」です。
こちらは負けを表す黒丸の名称です。負けたことそのものも、黒星と言います。