「もみあげ手裏剣」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「もみあげ手裏剣」の意味とは

もみあげ手裏剣とは、ジャニーズ事務所の超人気グループ「Snow Man」のメンバー・向井康二さんによるネタのことです。

自分の濃いもみあげをつまみ上げて、手裏剣のように投げ、最後に「きゅんです」で使われている「指ハート」を作る、一連の動作で成立しています。

「もみあげ手裏剣」の登場

最初に「もみあげ手裏剣」の原型が披露されたのは、2014年10月放送の若者向け情報バラエティ番組「あほやねん! すきやねん!」と言われています。
2020年12月の「FNS歌謡祭」で、Snow Manの「サンタが町にやってくる」の中で披露されたことを皮切りに、ファン中心に話題となりました。
最高のルックスから生み出されるチャーミングな動作が話題となり、新しいファン層を開拓しています。

「もみあげ手裏剣」のポーズ「きゅんです」とは

「きゅんです」とは、胸がときめいた、きゅんとしたことを表す言葉です。
最初に「きゅんです」が登場したのはTikTokだと言われており、それをひらめさんが楽曲にして歌った歌が広まり、振り付けと一緒に流行しました。

「もみあげ手裏剣」向井康二所属のSnow Manとは

Snow Man(スノーマン)とは、ジャニーズ事務所のグループで、男性9人で構成されています。
2009年には、「Snow Man」の前身である「Mis Snow Man」が結成され、翌年からは「滝沢歌舞伎 -TAKIZAWA KABUKI-」で活動をはじめました。
その後2020年1月22日に、シングル「D.D.」でデビューを果たし、オリコンデイリーランキングでは初登場にして一位を飾っています。

「もみあげ手裏剣」の例文・用例

もみあげ手裏剣

もみあげ手裏剣を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●大ファンです、これからももみあげ手裏剣いっぱい投げてね!
●他のメンバーももみあげ手裏剣真似してる。

SNSでの「もみあげ手裏剣」の使われ方

「もみあげ手裏剣」の類義語

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「もみあげ手裏剣」の対義語・反意語

もみあげ手裏剣の対義語・反意語はありませんでした。