「ハーフスイング」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-12-04

「ハーフスイング」の意味とは

ハーフスイングとは、「打者がバットを振る動作を途中で止めること」または「振る動作を途中で止めたスイング」のことです。

ハーフスイングは、「半分、半ば」の意味を持つ「ハーフ(half)」と、「(バットを)振る」の意味を持つ「スイング」を組み合わせた野球言葉。

野球では、ハーフスイングの定義も基準もありません。「振る」か「振らない」のどちらかしかありません。

そのため、主審は打者のハーフスイングと判定することはありません。「振る」か「振らない」のどちらかの判定を宣告します。

しかし、ハーフスイングには定義も基準もないため、主審の判断にゆだねられます。それでも判定できない時は、塁審に判定を委ねます。

右打者の場合は三塁塁審が、左打者は一塁塁審が、振ったか振っていないかを判断します。

その理由は、打者と正対している塁審が、バットがどこまで回っているかを確認しやすいためです。

「ハーフスイング」の例文・用例

ハーフスイングハーフスイングを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●今のハーフスイングは、絶対にスイングしてるだろ。
ハーフスイングをとられて三振。

SNSでの「ハーフスイング」の使われ方

「ハーフスイング」の類義語

ハーフスイングの類義語はありませんでした。

「ハーフスイング」の対義語・反意語

ハーフスイングの対義語・反意語はありませんでした。