「サイクルヒット」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「サイクルヒット」の意味とは
サイクルヒットとは、「野球における記録のひとつで、1試合に1人の打者が、ヒット、二塁打、三塁打、ホームランの全てを打つこと」です。
サイクルヒットは、ヒット→二塁打→三塁打→ホームランの順に打たなくても記録は成立しますが、順番通りに打つと「ナチュラルサイクルヒット」と呼ばれます。
またホームラン→三塁打→二塁打→ヒットの逆の順番で打つと「リバースサイクルヒット」と呼ばれます。
サイクルヒットを達成するのは難しく、日本のプロ野球では、74回(69人)しか達成していない記録です。
ちなみに、2019シーズンでは、阪神タイガースの捕手・梅野選手、オールスターでは、近本選手がサイクルヒットを達成しています。
「サイクルヒット」の例文・用例
サイクルヒットを使った例文・用例を紹介します。
●2019オールスターで忖度サイクルヒットが話題に。
●サイクルヒットは最も難しいのは三塁打。
SNSでの「サイクルヒット」の使われ方
かなり忖度気味やったけどサイクルヒット達成!!!!
近本おめでとう!!!! pic.twitter.com/cElsFgkag6— ワラビー@はやみん推し (@hansin2018) July 13, 2019
CS進出したチームで、リーグ盗塁王で、セリーグ新人安打記録塗り替えて、1年目でオールスターに出て、サイクルヒット達成した選手が新人王を取れなかったと言う。
まあ、これで近本くんがガン無視されたら悲しいところだったが、特別賞とやらをもらったようなのでいいか。村上くんはおめでとう。— TakashiMorimoto (@landr1225) November 26, 2019
「サイクルヒット」の類義語
サイクルヒットの類義語はありませんでした。
「サイクルヒット」の対義語・反意語
サイクルヒットの対義語・反意語はありませんでした。