「ハーフドライ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ハーフドライ」の意味とは
ハーフドライとは、濡れた髪を完全に乾かさずに、半分くらい濡れている状態に乾かす生乾きの状態という意味です。
「ハーフドライ」でカットするメリット
髪をカットする時、髪にくせが強い人の場合は、ハーフドライ程度に乾かして切るのがベストです。
ブローで伸ばした状態でカットする方法もありますが、乾いたあとの毛の流れを考慮に入れずにカットすることになります。
また、完全に濡れた状態でカットする場合も、髪が乾いた後の流れやくせの出方が把握しにくいために、良い仕上がりになりません。
「ハーフドライ」でスタイリングするメリット
スタイリングも、ハーフドライの状態で行う方が多くのメリットがあります。
柔らかいくせ毛や、パーマのかかった髪は、ハーフドライでカールが強めに出ている状態で、下から上へと髪を持ち上げ、スプレーやワックスを使うのがおすすめです。
乾燥した後も、ナチュラルなスタイルがキープできます。
また、男性の場合も、ハーフドライの状態でワックスを揉みこむと、好みのスタイルに仕上げやすくなります。
「ハーフドライ」の例文・用例
ハーフドライを使った例文・用例を紹介します。
●いつも自然乾燥で髪を乾かしている人は、ハーフドライの状態でカットしてもらった方が、仕上がりが良くなります。
●パーマもだいぶ落ちちゃったけど、ハーフドライでワックスを付けると、カールが戻ってきます。
SNSでの「ハーフドライ」の使われ方
とても毛量が多く、クセも強めの方です。
仕上げは手、のみです。ハーフドライで、油分が多めのヘアクリームをなじませました。
ご自分のクセを活かす為に、かなり
隙間を空けました?
乾きも早く、簡単スタイリングを目指しました❣️ pic.twitter.com/JGJUNVRLzP— ミモザ美容室 (@mimosa_600602) January 18, 2022
お家で自分で染めたヘアカラーだって
綺麗な髪色・ツヤをキープしたいですよね
ハーフドライ・ウェットな状態、どちらにもOK
シャンプー後、ヘアマスクの前に使うとさらに◎ですよMBスタイル カラーケアエマルジョン
1,500円+税
3階さーしゃ pic.twitter.com/GHRav7Iwvm— 東急ハンズ新宿店 (@Hands_Shinjuku) April 6, 2020
「ハーフドライ」の類義語
ハーフドライの類義語はありませんでした。
「ハーフドライ」の対義語・反意語
ハーフドライの対義語・反意語はありませんでした