「スプリットグリップ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「スプリットグリップ」の意味とは
スプリットグリップとは、ゴルフクラブのグリップ部分の握り方の1つで、左右の手が重ならず、2~5cmほど離れた状態でグリップを握ることです。
「スプリットグリップ」よりも「スプリットハンド」や「スプリットハンドグリップ」の方が一般的な言い方です。
スプリットハンドの場合は、右手を左手から離すことでより右手の動きを意識しやすくなり、右手が使いやすいように自然と握れようになります。そしてスウィングに柔軟性を持たせることができます。
「スプリットグリップ」の語源
スプリットハンドグリップの語源は、英語で「分けた手」を意味する「split hand」です。左右の手が重ならず、別々の場所を握るため、この名前が付けられました。
「スプリットグリップ」の例文・用例
スプリットグリップを使った例文・用例を紹介します。
●スプリットグリップで素振りを何度も練習した。
●スプリットグリップは握力の弱い人にとっては難しい。
SNSでの「スプリットグリップ」の使われ方
【スイングの習慣】
スイングのテンポを上げるには、スプリットグリップでシャドースイングをやると効果が高い。— 悠久マスターズ (@UQmasters) December 13, 2013
三田校の文田です☁️☁️😅
夜のクラスはいつものお二人です✌️
レッスンに通う様になり仲良くなられました😉
S様は左肩が不調の様子で勝手に左肘が動きます😤
O様は右肘が上手く使える様にスプリットグリップ
で練習致しました💪#ワンストップゴルフ三田校pic.twitter.com/wyTG00ui7o— 初心者専門!ワンストップゴルフ三田校 (@osga_sanda) October 4, 2018
「スプリットグリップ」の類義語
スプリットグリップの類義語は「スプリットハンド(グリップ)」です。意味は同じです。
「スプリットグリップ」の対義語・反意語
スプリットグリップの対義語・反意語は「オーバーラッピンググリップ」や「インターロッキンググリップ」です。スプリットグリップが左右の手が離れた状態でグリップを握ることを指すのに対し、オーバーラッピンググリップやインターロッキンググリップは、左右の手を重ねたり絡めたりする握り方を指します。
「オーバーラッピンググリップ」とは、右利きの場合、右手の小指を左手の人差し指と中指の間に重ねてグリップを握ることを指します。
「インターロッキンググリップ」とは、右利きの場合、右手の小指を左手の人差し指に絡めるようにして組み合わせてグリップを握ることを指します。