「アテンド」とは？意味と例文が３秒でわかる！
「アテンド」の意味とは
アテンドとは、「付き添う」「接待する」「介護をする」という意味です。
ビジネスシーンで使われる場合は、「同行する」「出席する」「接待する」ということを意味します。
「同行」を意味するアテンドの使い方は、「社長の出張にアテンドする」などです。この場合のアテンドの仕事はサポート役。社長の出張ならカバン持ち。現地での様々な手配、仕事上のサポートを行います。
「出席」を意味するアテンドの使い方は、「プレゼンにアテンドする」などです。この場合のアテンドの主な仕事は主になる人のサポートです。
「接待」を意味するアテンドの使い方は、「取引先をアテンドする」などです。この場合のアテンドの仕事はその名のとおり接待。取引先の食事の段取りなど、おもてなしが主な仕事になります。
「アテンド」の例文・用例
アテンドを使った例文・用例を紹介します。
●そちらの支社を社長が視察するのでアテンドよろしく！
●取引先のイベントにアテンドする。
SNSでの「アテンド」の使われ方
「これで、どうだ！？」６月に日本でアテンドした知り合い社長のお嬢さん、11月に、また、日本へ行きたいと。どうやら、タイ人らしく、友達に自慢しまくり、今度は4人でだと。断ろうとすると、御覧のオファー。というのは、嘘で、別件の資金。アテンドの話は本当で、断れず、１１月上旬、日本へ。 pic.twitter.com/OoX6QfRdWJ
— Rak Thai (@thai_lak) October 26, 2019
明日は会社の後輩を銭湯にアテンドするので小杉湯へ連れて行くんだけど、その後塩谷さんの個展にも連れて行こうと思ってる。
これを気に、後輩も銭湯にハマってくれると良いなぁ。— がわ (@gawa002_7715) October 26, 2019
「アテンド」の類義語
アテンドの類義語は、「力ぞえ」「補助」「扶ける」「輔佐」「サービス」「伏侍」「勤仕」「手伝う」「侍する」「扶翼」「輔翼」「付随う」「服事」「付添う」「助勢」「手助」「手助け」「力添え」「付き従う」「輔助」「翼賛」「助ける」「かしずく」「輔ける」「アシスト」「手だすけ」「仕る」「手つだう」「仕える」「付き添い」「服侍」「補翼」「付きそう」「つき添う」「助力」です。
「アテンド」の対義語・反意語
アテンドの対義語・反意語はありませんでした。