「島ナイチャー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「島ナイチャー」の意味とは
島ナイチャーとは、「内地から移り住んできて沖縄に住んでいる人」という意味です。
島ナイチャーは、「沖縄」のことを指す「島」と、「内地の人」を意味する「ナイチャー」を組み合わせた言葉。沖縄でよく使われる言葉です。
つまり「あいつは島ナイチャーさ」というのは「あいつは移住してきた内地の人だ」ということを意味します。
ナイチャーという言葉が「内地出身で沖縄に住む人」という意味なので、わざわざ「島」をつける必要はありませんが、若者の間では「島ナイチャー」という言葉で定着しています。
また、最近では、沖縄生まれで沖縄を離れて内地で暮らし、また沖縄に戻ってきた人のことも島ナイチャーと呼ぶこともあります。
「島ナイチャー」の例文・用例
島ナイチャーを使った例文・用例を紹介します。
●昨日あった彼は東京出身の島ナイチャーだった。
●沖縄の伝統を守る島ナイチャー。
SNSでの「島ナイチャー」の使われ方
残してきた仕事をしに
今から北に
出来るだけ懐に優しくした結果
今日は一日がかりの移動まずはここから400キロ
沖縄の首都那覇を目指すよー因みに
沖縄本島出身はウチナンチュ
八重山出身はヤイマンチュ
わたしは、島ナイチャー
島に暮らす県外出身の人#イメージ#旅#沖縄#南の島#方言pic.twitter.com/aOPCTFmSuj— oto no tabibito (@otonotabibito) May 25, 2019
静岡県民としては最後の〈那覇⇒羽田〉便*⋆✈︎
次にに那覇空港到着する時は、「島ナイチャー」?
それまでβyё βyё…φ(・ω´・ @) pic.twitter.com/eTQkITleor— まゆみん→スカリミ中毒性重症 (@le_cerisier0423) December 26, 2016
「島ナイチャー」の類義語
島ナイチャーの類義語はありませんでした。
「島ナイチャー」の対義語・反意語
島ナイチャーの対義語・反意語はありませんでした。