「β(ベータ)テスト」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「β(ベータ)テスト」の意味とは

β(ベータ)テストとは、正式リリースされる前に提供されるテスト版ゲームという意味です。

「β(ベータ)テスト」の語源

β(ベータ)テストの「β(ベータ)」というのは「β版」を意味します。
β版とは、発売やリリース開の前段階にあるゲームやソフトウェアなどのことを指し、関係者や希望者に試用してもらうサンプルのような役割で制作されます。
このβ版を使ってバグ(不具合のこと)などがないかテストすることから「β(ベータ)テスト」と呼ばれています。

「β(ベータ)テスト」する理由

正式リリースする前にゲームをユーザーが実際プレイすることで、想定外のバグが起きないかどうか、オンラインゲームの場合はサーバー負荷はどのくらいかといったことをテストしています。
また、何も問題がなければこのまま販売できるほどの完成度で無料提供されることがほとんどなので、ユーザー側からすれば体験版のようなイメージとなり、販促物としての役割も担っています。

「β(ベータ)テスト」の遊び方

β(ベータ)テストには「クローズドテスト」と「オープンテスト」があり、「クローズドテスト」はメーカーまたはゲーム情報のサイトやSNSによって限られた枠の中で希望者を募ったり、関連企業に配布されて行われることが多いです。
「オープンテスト」はサイトなどに実施情報を乗せ、誰でも参加できるようになっているテストのことです。

これらのテストでプレイしたユーザーが開発元に意見やバグ情報をフィードバックすることで、それを元に開発側は最終的な調整を行うことができます。

「β(ベータ)テスト」の例文・用例

βテスト

β(ベータ)テストを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●この前ゲーム雑誌見てたら載ってたβ(ベータ)テスト募集のゲーム、面白そうだから応募してみようかな。
β(ベータ)テストのセーブデータは引き継がれて正式版で途中からプレイできることもあるんだね。

SNSでの「β(ベータ)テスト」の使われ方

「β(ベータ)テスト」の類義語

β(ベータ)テストの類義語は、「α(アルファ)テスト」「デバッグ」です。
それぞれの意味をご紹介します。

αテスト

開発初期の段階での動作テストのことです。
α版はβ版と違いこのままでは販売できないほど初期段階のため、とりあえず最低限ゲームとして動かせるくらいの状態となっています。

デバッグ

上記のα版を「デバッガー」と呼ばれる役割の人がプレイをし、バグを発見したらプログラムを修正していく作業のことを指します。

これらはユーザーではなくゲームプログラミングを理解している制作サイドで行われるテストであり、βテストに先駆けてまずは行われる作業になります。

「β(ベータ)テスト」の対義語・反意語

β(ベータ)テストの対義語・反意語はありませんでした。