「DC/ドリームキャスト」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「DC/ドリームキャスト」の意味とは

DC/ドリームキャストとは、1998年11月27日にセガ・エンタープライゼスが発売した家庭用ゲーム機という意味です。
「ドリキャス」とも呼ばれ、インターネットモデムを標準搭載し、ウェブサイトを見たり、チャットでコミュニケーションができる新しい様々なサービスを提供したことで話題を呼び起こしました。
ブラウザの役目を果たす「ドリームパスポート」が本体にバンドルされており、バージョンアップごとに無料で配布されていました。
2001年1月には製造中止となり、以降セガ・エンタープライゼスは家庭用ゲーム機からは撤退しています。

「DC/ドリームキャスト」の互換機「CX-1」

互換機として、フジテレビジョンが2000年5月に企画・販売した、レトロフューチャーなデザインの一体型テレビ「CX-1」が話題となりました。
CX-1には、ドリームキャストのマークなどは一切入っておらず、CX-1のロゴに差し替えられています。
内蔵されたソフトも独自のGUIとなりましたが、コントローラやビジュアルメモリ、キーボードなどが付属しています。

「DC/ドリームキャスト」の湯川専務

DC/ドリームキャストのCMには、湯川英一氏を筆頭に、当時のセガ役員が出演してコミカルな内容で制作されました。
発売直後には、当時のジャニーズJr.である滝沢秀明と、リアカーでDC/ドリームキャストを売り歩くCMが放送されています。

「DC/ドリームキャスト」の例文・用例

ドリームキャスト

DC/ドリームキャストを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●お父さんに聞いたんだけど、昔DC/ドリームキャストっていうゲーム機があったんだって。
DC/ドリームキャストのゲームでは、ソニックが好きだったな。

SNSでの「DC/ドリームキャスト」の使われ方

「DC/ドリームキャスト」の類義語

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「DC/ドリームキャスト」の対義語・反意語

DC/ドリームキャストの対義語・反意語はありませんでした。