「力士」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「力士」の意味とは

力士とは、相撲を取る人という意味で、相撲部屋に属し、四股名を持ち、大相撲に参加する選手を総称する言葉です。
相撲取り、関取とも呼ばれますが、関取は本来大関意向を指す言葉であり現在は十両以上の力士を指します。
幕下以下は力士養成員といいます。

「力士」の注意事項

わんぱく相撲や大学・高校などのアマチュア相撲で相撲を取る者は、四股名を持たないため厳密には力士ではありません。

「力士」の英語表現

力士を英語で表現する場合は、「Sumo wrestler」と呼ぶことが多いようです。

「力士」の本来の意味

相撲は本来、神道に基づいて神に奉納される神事で、四股名を持つ力士とは、神の依代となる特別な能力を信託によって授けられた特別な者でした。
四股を踏むことで穢れや邪気を払い、五穀豊穣や無病息災をもたらすと言われています。
また、力士に赤子を抱いてもらうことで、健やかに育つと信じられています。
力士の中でも最高位の者を「横綱」と言います。

「力士」のいでたち

力士は、稽古や取り組みの場以外の外出時には着物を着ています。
序の口では簡素な浴衣のような着物ですが、序二段からは羽織、幕下からは外套や襟巻を着用できるようになり、十両からは紋付羽織袴も着用を許されます。
自分の部屋で過ごす時には洋服も着用するため、ジャージやTシャツ姿で撮影されているところも見かけます。

外国人の「力士」

最近では力士にも外国人の姿が多くみられるようになりましたが、力士となる条件に国籍は含まれないために、外国籍の者も力士になることができます。
外国人力士で初めて十両に昇進、関脇にもなったのは高見山でした。
その後小錦が大関まで昇進、さらにその後曙が横綱まで上り詰めました。
1900年代はアメリカ人力士が多く、2000年以降は白鵬をはじめとしたモンゴル出身の力士が多くなります。
その後はブルガリア、エストニアなどのヨーロッパ人力士も幕内上位での活躍が見られるようになりました。

「力士」の例文・用例

力士

力士を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●すごく狭い部屋に力士が密集している夢を見た。
力士って、一日にどのくらいご飯食べるんだろうね?

SNSでの「力士」の使われ方

「力士」の類義語

力士の類義語は、「相撲取り」「お相撲さん」です。

「力士」の対義語・反意語

力士の対義語・反意語はありませんでした。