「キャッシュインパター」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「キャッシュインパター」の意味とは
キャッシュインパターとは、ゴルフクラブのヘッドのほぼ真ん中に、シャフトを取り付けているパターという意味です。
見た目から「T字パター」と呼ばれることもあります。
上級者向けのクラブなので、初心者には不向きなパターです。
「キャッシュインパター」の語源
プロがこのパターで打つと「ボールが良く入る=賞金を稼げる」ことから「キャッシュインパター」と呼ばれるようになりました。
「キャッシュインパター」の特徴
キャッシュインパターは、ヘッドのほぼ中央にシャフトが付いているので、重心距離がほとんどなく、フェースの開閉が起こりにくいクラブです。
また、キャッシュインパターはヘッドの奥行きが浅く、操作性の良いクラブでもあります。
「キャッシュインパター」の打ち方
キャッシュインパターは、フェース面を常にカップに向けてパッティングします。
また、ヘッドの厚みが薄くできていることから、ボールを叩いた感覚が良くわかり、強弱で調整しやすいクラブでもあります。
感覚重視のパターと言われるのは、そのような背景があるからです。
「キャッシュインパター」の例文・用例
キャッシュインパターを使った例文・用例を紹介します。
●最近では、キャッシュインパターを使っている人はあまりいないそうです。
●今は使わなくても、キャッシュインパターを持っていて損はありませんよ。
SNSでの「キャッシュインパター」の使われ方
予選落ちました❗
なんとも歯がゆいゴルフが続きます…?
今日は午前中ほぼ林の中に行ったり3パットしたり挙げ句の果てOBまで…?
後半は当たらずもコースにいたおかげでほぼチャンスについたのですがほぼ入らず…?
キャッシュインパター探すかな~(ーー;)
練習します… pic.twitter.com/qvH48NerH0— たかひ@背脂系プロゴルファー (@9Wy57bY0ha7UaSd) June 21, 2021
今日の同伴者の方たちもとてもいい人で楽しかった。
年配のメンバーさんもいて
これぞベテラン!ってかんじでしたね。パターもキャッシュインパターだったし!
新しいドライバーも概ね良好だったけど追加で練習してきた。
次は土曜日宮城野! pic.twitter.com/EGuSPAagHZ— にくMAN (@not3put) April 6, 2022
「キャッシュインパター」の類義語
キャッシュインパターの類義語はありませんでした。
「キャッシュインパター」の対義語・反意語
キャッシュインパターの対義語・反意語はありませんでした。