「アントレ」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「アントレ」の意味とは
アントレとは、地方によって意味合いが異なり、コースの前菜あるいはメインディッシュを表す言葉という意味です。
2つの意味を持つ「アントレ」
アントレは、本来フランス語で「入口」を指す言葉であり、フレンチレストランでは、アントレはコースの前菜という意味合いで使われます。
しかしながら、前菜とは言え、内容はメインディッシュに近い手の込んだものでした。
一方で、アメリカにおいての「アントレ」はメインディッシュを表します。
その場合は、前菜を「スターター」と表現していることが多いので、メニューにスターターの記載がある時は、アントレはメインディッシュであると考えた方が良いでしょう。
メニューでも左のページにスターター、右のページにアントレが載っていることが多いので、アントレは重たい料理と考えられているようです。
フランスの料理に親しんでいる人と、アメリカの料理に親しんでいる人とでは、同じ「アントレ」でも捉え方が異なる点に注意しましょう。
「アントレ」の語源
アントレの語源は、フランス語の「entree(入口)」です。
「アントレ」の例文・用例
アントレを使った例文・用例を紹介します。
●最初に出てくるアントレとスープが一番の楽しみです。
●今日のアントレは、チキンのガーリックソテーと野菜のオリーブオイル焼きです。
SNSでの「アントレ」の使われ方
昨日はニンニクニンニク?言ってましたが本職はマジメにこういうことやってます
本日ディナーはサプライズケーキを?
・アミューズ
キャビア
白エビ
レモンクリーム
ピマンエスプレット
シブレット・アントレ
牡蠣?&柿? pic.twitter.com/c7aGfi9SoB— かっとわふたー (@skwafter) November 6, 2022
舞浜 ブルーバイユー コース4300円 海賊だった頃、川沿いで優雅に食事をし会話に花を咲かせる人々を眺めて、貴族か?と思った。人生で初めてその椅子に座った。永遠に夜の青い入江、ブルーバイユー。アントレはローストビーフかチキングリエ。前菜はオードブルかスープ。デザートも二種から選べる。 pic.twitter.com/npd3Yl3OND
— 魔女っこれい (@majyokkorei) July 18, 2020
「アントレ」の類義語
アントレの類義語はありませんでした。
「アントレ」の対義語・反意語
アントレの対義語・反意語はありませんでした。