「ガチ中華」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ガチ中華」の意味とは

ガチ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している料理のことです。

ガチ中華には、中国だけでなく、台湾や香港、マカオ、東南アジアをはじめとした、世界各国で中国由来の料理が現地化されたご当地中華も含まれます。

「ガチ中華」の特徴

これまで多くの日本人が慣れ親しんできた、日本人好みの味にアレンジされている中華料理とは異なり、ガチ中華には故郷の味が表れています。

日本では中国の四大料理(北京、上海、広東、四川)が知られていますが、ガチ中華の出現によってこれら以外の地方の料理も味わえるようになりました。

たとえば最近、都内に急増している中国西北地方の羊料理や麺、四川とは辛さの異なる湖南料理の店などが挙げられます。また、料理だけでなく内装も現代中国風の個性的なチェーン店が次々と東京に現れ、日本にいながらにして現地の食のトレンドが体験できるようになりました。

「ガチ中華」の始まりと広まり

「ガチ中華」の始まりは、1980年代に台湾の人たちが都内に開店した台湾料理の店で、1990年代になると「中国家庭料理」の店が現れました。

2010年代の半ば頃からは提供する料理が本格的になってきました。特に2018年頃から中国や台湾の外食チェーンをはじめとした個性的な店が増えたことで注目され始めました。

その後コロナ禍で海外に行かなくても現地の味を楽しめることから、多くの人たちに注目されるようになりました。

さらに、日本で働く中華圏の人たちが増えたため、彼らをターゲットとした経営が成り立つようになったことも、ガチ中華が広まった背景のひとつです。

「ガチ中華」の語源

「ガチ中華」の「ガチ」とは、相撲で使われる「ガチンコ」という語の略です。

「ガチンコ」は両者が手加減せずに真剣に勝負することで、そこから転じて「本気で、本当に」という意味が生まれました。そのため、「ガチ中華」は「本場そのままの中華」という意味です。

「ガチ中華」の例文・用例

gatichuuuka

ガチ中華を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

ガチ中華で中国に行った気分を味わおう。
ガチ中華の人気チェーン店に行ってきたよ。

SNSでの「ガチ中華」の使われ方

「ガチ中華」の類義語

ガチ中華の類義語はありませんでした。

「ガチ中華」の対義語・反意語

ガチ中華の対義語・反意語はありませんでした。