「パチこく」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「パチこく」の意味とは

パチこくとは、嘘をつくという意味の若者言葉です。

「ぱちこく」とひらがなで表記されることもあります。
またこの表現は動詞のため、会話の中で「パチこいてる」「パチこかないで」などと活用することができます。

「パチこく」の語源

パチこくの「パチ」とは、ブランド品の偽物などを指す「パチモノ」「パチモン」からきています。
この「パチ=偽物、噓」という言葉の成り立ちには諸説あります。

  1. 関西の方言で「盗む」を「パチる」ということから、既製品のデザインやアイディアを盗むんだ品物のことを「パチモン」と呼ぶようになった。
  2. 嘘のことを「噓っ八」というここがあり、その「パチ」からきている。

このように「パチ」という言葉には「デザインなどを盗んだ偽物」「噓の事柄」という意味があります。

また「こく」は「告(こく)」のことで、「告げる、言う」という意味です。
これらを合わせて「噓をつく、嘘を言う」という場合に使われる表現となりました。

「パチこく」の英語表現

「パチこく」を英語で表現すると「Tell a lie」となります。
「tell」は「伝える、言う」と訳され、「lie」は「嘘」という意味です。

例文1:He lies so often. (訳:彼はしょっちゅうパチこいてるよ)
例文2:Don’t lie to me!  (訳:パチこかないで!)

「パチこく」の例文・用例

パチこく

パチこくを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●え、彼女できたの?!またまた~パチこくなよ~!!写真とか見せてくれない限り信じないからな!
●すごい目が泳いでるけど、もしかしてパチこいてたりする?

SNSでの「パチこく」の使われ方

「パチこく」の類義語

パチこくの類義語は、「ホラを吹く」です。
こちらも同じく「噓をつく」「事実より大袈裟に言う」という意味で使われます。

この「ホラ」とは「法螺」のことで、法螺貝に細工をした楽器のことです。
見た目以上に大きな音が出ることから、大袈裟な様子のことを「ホラを吹く」と表現するようになり、事実と異なることや脚色された話を語ることを指すようになりました。
ここから、頻繫に嘘をつく人のことを「ホラ吹き」とも呼んだり、デタラメな話を「ホラ話」と言うことがあります。

「パチこく」の対義語・反意語

パチこくの対義語・反意語はありませんでした。