「rps」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-11-17

「rps」の意味とは

rpsとは、「『実在の人物を扱った二次創作』の海外における総称」です。

rpsは、「アールピーエス」と読みます。「Real Person Slash(リアルパーソンスラッシュ)」の頭文字をとって短縮した言葉で、いわゆる「ナマモノ」といわれる同人誌のことを意味します。

ナマモノとは、同人誌の隠語で「生もの」や「nmmn」と表記されることもあり、日本でrpsやナマモノのタグがついている同人誌の作品は閲覧注意です。

というのも、ほぼすべてが男性同士の恋愛(BoyLove系)をテーマにしたいわゆる腐女子向けの作品になっているためです。

日本では、洋画や海外ドラマなどの作品や、海外の男性俳優などを題材にして二次創作することをrpsとよびますが、海外ではrpsという呼び方は古くなっています。

最近は、rpsに代わって「rpf」。「Real Person Fiction(リアルパーソンフィクション)」と呼ばれるようになっています。

「rps」の例文・用例

rps

rpsを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●まさかrpsにはまるとは…。
●創作垢はrpsがあるから鍵なしはムリ。

SNSでの「rps」の使われ方

 

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「rps」の類義語

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「rps」の対義語・反意語

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