「塩対応」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-06-13

「塩対応」の意味とは

塩対応とは、そっけない、冷たい、愛想のない接し方という意味です。

「塩対応」の語源

「塩対応」の語源は、相手が不快な感じを受け取る態度や対応をする「しょっぱい対応」です。

しょっぱいは主に味の塩辛さを表現する言葉ですが、他にも表情がなどに不快さが表れている様子を指すこともあります。

そこから転じて、アイドルの握手会などイベント時にファンへの対応がそっけない様子が「塩対応」と呼ばれ、広く使われるようになりました。

芸能界以外でも、元々大相撲の世界で、しょっぱいは「弱い」を意味していたり、そこから派生してプロレス界では「つまらない」という意味で用いられたりと、「塩・しょっぱい」は「塩対応」という言葉が広まる前から隠語としてよく使われています。

「塩対応」をする人の特徴

「塩対応」する人には、以下の6つの特徴があります。

表情がなく、リアクションが薄い

周囲の人間に愛想よく笑顔を向けることは少ないです。

表情が変わらないため、感情を読み取るのは難しいでしょう。

冷たいと感じる人もいますが、相手が誰であろうと態度を変えないので、誠実で真面目な印象を受ける人も少なくありません。

周りの目を気にしない、周囲に媚びない

周囲にどう思われているか気にしていないので、八方美人になって周りに媚びることはありません。

芯がある

自分の意見をしっかり持っていて、芯が強いです。

誰かに気に入られたいからといって、意見を頻繁に変えたり誰にでもいい顔をしたりすることがありません。

意見や行動がぶれないので、周りの意見に流されることなく、冷静で自分らしい判断ができます。

冷静で落ち着いている

常に冷静で、感情的になることは少ないです。

落ち着いた状態で一歩引いて周りを観察していることが多く、洞察力に優れています。

特定のグループに属さない

自由な性格で、自分のペースやスケジュールを守りたいと思っているので、一人で単独行動することを好みます。

自立心が強く、周囲に甘えない(甘えるのが苦手)

精神的にも経済的にも自立していることから、基本的に人に甘えることはなく、悩みやトラブルが発生しても自分で考えて決定したり解決したりすることができます。

「塩対応」の例文・用例

塩対応

塩対応を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●彼女が最近塩対応で悲しい。
●あのアイドルは塩対応 で有名らしい。

SNSでの「塩対応」の使われ方

「塩対応」の類義語

塩対応の類義語はありません。

「塩対応」の対義語・反意語

塩対応の対義語は、「神対応」です。

ファンを大事に扱う真心が感じられる対応を指します。

芸能人の対応以外でも、日常的な場面で周囲の心情や反応を考慮したスマートな行動、心遣いが感じられる行動に対して使われることもあります。