「マルタンガール」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「マルタンガール」の意味とは

マルタンガールとは、頭を高く上げすぎてしまう馬に使用する調教用馬具のことです。

「マルタンガール」の特徴

マルタンガールは、競馬のレース中ではなく調教の際に使われる馬具です。
種類によって少しずつ形状は変わりますが、革などでできた紐状の器具で、留め具がついています。
わっかになっている部分を首にかけ、そこから2方向に伸びる紐をそれぞれ手綱、腹帯のあたりにとめます。そうすることで、頭が上がりすぎないように矯正することができるのです。

特に競馬レースにおいては、騎手は上体を低くして騎乗しています。そのため、馬が頭を上げすぎてしまうと騎手の顔とぶつかってしまう恐れがあるため、そのような癖がある馬はマルタンガールによって調教時に矯正する必要があります。

「マルタンガール」の種類

マルタンガールには様々な種類があります。代表的なものをご紹介します。

スタンディングマルタンガール

一方を腹帯、もう一方を鼻革(馬の鼻につける紐状の馬具)につけて固定します。馬場馬術で多く使用され、強制力が強いのが特徴です。

ランニングマルタンガール

一方を腹帯、もう一方は先がリングになっているので、そこに手綱を通すことで頭の上がりすぎを制御します。

ビブマルタンガール

馬の胸元にくる部分の素材が逆三角形になっているのが特徴です。
その様子が「よだれかけ=ビブ(bib)」に見えることからこのように呼ばれています。

この他にも、アイリッシュマルタンガールやソリッドマルタンガールといったものがあります。

「マルタンガール」の例文・用例

マルタンガール

マルタンガールを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●この馬は興奮すると頭を上げすぎてしまうので、マルタンガールで矯正しましょう。
●どのマルタンガールにしようかなぁ。

SNSでの「マルタンガール」の使われ方

「マルタンガール」の類義語

マルタンガールの類義語は、「引き返し」「股綱」です。
これらもマルタンガールを同義で使われています。

「マルタンガール」の対義語・反意語

マルタンガールの対義語・反意語はありませんでした。