「セカンド」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「セカンド」の意味とは
セカンドとは、「二塁手」という意味です。
セカンド(second)は、野球やソフトボールにおける守備位置の一つで、内野手に属します。守備番号は4で表記され、アマチュア野球などでは、背番号4をつける選手がセカンドを守ることが多いです。
野球はセンターラインが守りの鍵。そのセンターラインを、セカンドは、キャッチャー、ショート、センターとともに固める重要なポジションです。
セカンドはファーストに近いため、ショートやサードなどと違って、肩の強さが必要ないと言われますが、間違いです。
セカンドが守る範囲はとても広い。センターに抜ける打球や、ライトに抜ける打球を捕球した際にファーストまでの距離は遠くなります。
また難しい体勢で捕球することから、肩の強さにくわえて、体の操作性を要求され、身体能力の高さが必要なポジションです。
また、セカンドは、一塁へのベースカバー、ショートとの連係、外野手からの中継プレーなど、多くのプレーに関与します。そのため判断力や俊敏性も要求されるポジションです。
「セカンド」の例文・用例
セカンドを使った例文・用例を紹介します。
●彼の守備センスを活かすために、セカンドにコンバートする。
●名手セカンド篠塚が華麗なゲッツー。
SNSでの「セカンド」の使われ方
これが侍ジャパン・セカンド菊池の守備#侍ジャパンpic.twitter.com/rrAprN9l1K
— すんすん@星空の護り人 (@N_Yuuki1211) November 7, 2019
大阪桐蔭出身の関西大セカンド坂之下君、ファインプレー!!!
さすが守備の名手♪ pic.twitter.com/1hxwavfr3b— オノケン (@okbb0606) November 18, 2019
「セカンド」の類義語
セカンドの類義語はありませんでした。
「セカンド」の対義語・反意語
セカンドの対義語・反意語はありませんでした。