「サイドバンカー」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「サイドバンカー」の意味とは
サイドバンカーとは、フェアウェイをはさむように造られたバンカーのことです。
なお、フェアウェイとは、ティーイングエリアからグリーンまでの間にある、芝が短く刈られたエリアのことを指します。
サイドバンカーから脱出するためには、通常より少し離れて構え、ややトップボールになるような感覚で打つのがポイントです。足元がぐらつかないよう、コンパクトに振りましょう。このとき飛距離が落ちることを考慮して、長めのクラブで打つことも大切です。
「サイドバンカー」の語源
フェアウェイの横にあることから、サイドバンカーと呼ばれています。
「サイドバンカー」の例文・用例
サイドバンカーを使った例文・用例を紹介します。
●度重なる練習のおかげでサイドバンカーからでもグリーンに確実にボールを運べるようになった。
●サイドバンカーの打ち方が分かってスコアがアップした。
SNSでの「サイドバンカー」の使われ方
忘れがちですが、グリーンサイドバンカーから出た後は、ウエッジ使って足の砂を叩くようにしています。バンカーの砂はパターの時に邪魔になるだけじゃなくて、グリーンの芝にダメージを与えるそうです。エアレーションで使われる砂は別物だとのこと。よろけすぎてるから体幹鍛えなきゃ😂 pic.twitter.com/P43RW5KOzJ
— ゆみ|ゴルフで英語を学ぼう♪ (@yms_golf) January 8, 2023
イギリスでのゴルフ…メンバーになっているコース、しょっちゅう改修してます。突然池ができたり、バンカーが追加されたり。不便もありますが変化があるのは面白くも。写真左はグリーン周りバンカーのやり直し、右はサイドバンカーの追加。 pic.twitter.com/SCJKuOzXqW
— Hitherto🇬🇧 (@Hithert63723723) February 15, 2023
「サイドバンカー」の類義語
サイドバンカーの類義語は「フェアウェイバンカー」です。「フェアウェイバンカー」とはコース上にある2打目や3打目付近にあるバンカーのことです。フェアウェイバンカーのうち、フェアウェイをはさむように造られたバンカーのことを「サイドバンカー」、フェアウェイに食い込むような形で造られたバンカーのことを「クロスバンカー」と言います。
「サイドバンカー」の対義語・反意語
サイドバンカーの対義語・反意語はありませんでした。