「タッチスライド」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「タッチスライド」の意味とは
タッチスライドとは、スマートフォンやタブレットで画面上を指先でなぞる操作のことです。
似ている操作として「フリック」「スワイプ」があります。
フリックは「指先で弾くような操作」、スワイプは「指先でゆっくり掃くような操作」という風に区別されています。
基本的にタッチスライドとスワイプは同じ操作を指します。
また、スマホ・タブレットによっては、フリックとタッチスライド(スワイプ)は同じ操作と説明されるケースもあります。
この場合、どちらの意味に寄るかはメーカー次第のため、同梱されている説明書に従いましょう。
「タッチスライド」で遊べるゲーム
タッチスライド操作がメインのスマホアプリ(ゲーム)を紹介します。
昨今、タッチスライドで楽しめる人気のゲームとして以下5点を挙げることができます。
・PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング
・2248: Number Games 2048 Puzzle
・チェーンキューブ:2048 3Dマージゲーム
・パーキングジャム 3D – Parking Jam 3D
・もふもふ!お弁当パズル
各ゲームの特徴について解説します。
PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング
モルモットを模した車「モルカー」の日常を描いた人気アニメ『PUI PUI モルカー』をモチーフにしたアプリゲームです。
パーキングに何台か駐車されているモルカーを上下に動かして、脱出させることができればクリアです。
制限時間はなく、ゆっくり考えながら進めることができます。
ステージをクリアするごとに「コイン」が与えられ、たくさん貯めれば新しいモルカーを獲得するチャンスを得ます。
2248: Number Games 2048 Puzzle
同じ数字を繋げていくシンプルなパズルゲームです。
繋げられた数字は加算され、例えば「8+8=16」というように数字が大きくなっていきます。
大きな数字同士を繋げれば繋げるほど、より多くのスコアを獲得できます。
制限時間は無いものの、頭を使うため脳トレ目的でも使用できます。
チェーンキューブ:2048 3Dマージゲーム
前節で紹介したゲームは同じ数字を繋げることが目的でしたが、「チェーンキューブ」は数字が書かれているブロックを、ブロック崩しの要領で同じ数字にぶつけます。
ごくシンプルな操作でありながら、ブロックを飛ばす時の爽快感はクセになります。
中断しても続きから始められるため、隙間時間でも手軽に遊ぶことができます。
パーキングジャム 3D – Parking Jam 3D
パーキングに駐車されている車を効率良く脱出させるパズルゲームです。
ビーチや都会など様々なステージが用意されています。
スキンも豊富で見飽きることが無く、コインを貯めることで新しいスキン・ステージを解放できます。
コインを獲得するのはクリアだけでなく、時間経過や広告視聴など様々な手段があります。
もふもふ!お弁当パズル
可愛らしい動物を模した「おかず」を合成して、色とりどりのお弁当を作るパズルゲームです。
合成すると新たな動物に変わるため、毎回「どんな動物と出会えるのか」「どんなお弁当になるのか」期待が高まります。
「タッチスライド」の例文・用例
タッチスライドを使った例文・用例を紹介します。
●タッチスライドが上手く反応しない。
●タッチスライドでページを開きます。
SNSでの「タッチスライド」の使われ方
タブレット端末やスマホと同じようにタッチスライド操作できる思ってタッチしてる息子。 pic.twitter.com/9dt8CInOKX
— アイーン? (@mamaninalikiren) August 2, 2020
スマホ音ゲーとかタッチスライド式の音ゲーに対する不満なんだけど、ホールドスライドノーツって押しても楽しくなくない……?
— surahige (@surahige) August 5, 2021
「タッチスライド」の類義語
タッチスライドの類義語は、「フリック」「スワイプ」です。
フリックは、画面上を指先で弾くような操作のことです。
スワイプは、画面上を掃くような操作のことで、タッチスライドと同じ意味で用いられることが多いです。
「タッチスライド」の対義語・反意語
タッチスライドの対義語・反意語はありませんでした。