「規制薬物」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「規制薬物」の意味とは

規制薬物とは、事故防止などの観点から、出走前の使用に制限のある薬物のことです。

「規制薬物」の特徴

規制薬物には、競走馬の関節炎や骨折など運動器疾患の治療を目的とした薬物が当てはまります。日々のトレーニングの中で筋肉痛などになることも多く、薬で治癒することは珍しくありません。

こういった薬を飲んだ馬が特別に速くなったりスタミナがアップしたりといったことはありませんが、まだ完治していない状態にも関わらず抗炎症薬や鎮痛剤で痛みを緩和させて出走した場合、転倒など重大な事故に繋がることが考えられます。またそのレース中には何もなかったとしても、後になって馬の体に悪影響が出ることも考えられます。

そのため出走前の使用には制限が設けられ、その薬の影響が出ている期間には出走できない決まりになっています。万が一出走した馬から規制薬物が検出された場合は、管理調教師など対してに過怠金が課せられます。

「規制薬物」と「禁止薬物」

規制薬物は出走前の使用制限はあるものの、競走能力に影響を与えるような薬ではありません。対して「禁止薬物」とは、一時的に馬の競走能力を高めたり低下させたりするような薬物のことで、いわゆる「ドーピング」に使われるものです。
中央競馬では公平性確保の観点から105種類の薬物を禁止薬物に指定し、使用に関しては厳しく罰するように定められています。
過怠金だけではなく、関与した競馬関係者が二度と競馬に関われなくなるようなケースもあります。

「規制薬物」の例文・用例

規制薬物

規制薬物を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●この薬は筋肉痛の緩和に使うけど、規制薬物に指定されているから使用期間に関しては充分注意が必要だよ。
●この前の競馬で規制薬物検出のニュースがあったね。

SNSでの「規制薬物」の使われ方

「規制薬物」の類義語

規制薬物の類義語はありませんでした。

「規制薬物」の対義語・反意語

規制薬物の対義語・反意語はありませんでした。